悪魔城ドラキュラXクロニクル オリジナルサウンドトラック

「悪魔城ドラキュラX」をPSPに移植リメイクした「悪魔城ドラキュラXクロニクル」のサウンドトラックです。
PSP版オリジナルサウンド+アレンジ、PCエンジン版サウンド、月下新曲、さらに隠し曲を収録した2枚組みとなっています。

ディスク1はクロニクルオリジナル&アレンジ。
まずはオリジナルサウンドからですが、血の輪廻はポップス風といいますか、活発なイメージの曲だったに対し、クロニクルはゴシック&ハードロック(メタル寄り)色が強くなったかと感じます。
1曲目の鎮魂歌も、PCE版では女性コーラスのみだったのを男性パートが加わることで荘厳さを強めています。PCE版以外からの作品の曲もありますが、それらもちょっと固めのアレンジになっているように思えます。
ビジュアルが変化した(PCEはアニメパートもあったし)ことがひとつの要因ではあると考えられますが、そのため統一感が出て良いのではないかと思います。ゲームがゴス色を強めているのに、明るくポップなままではダメだったでしょうしね。もちろん明るい雰囲気の曲もあるのですが、それすらどこかダークな印象を受けるのがクロニクル版のサウンドかと思います。サンバ風リズムの「幽霊船の絵」も、なんとなく暗いイメージを受けるのです。
アレンジ版はアレンジ…と言っても、クロニクル版がアレンジでかつ音質も良いものなので、未収録というイメージに近いです。

ディスク2はPCE版の再録となっていますが、前に発売したサントラはプレミア価格が付いていましたが、このアルバムの発売で少々落ち着いたのではないかと思われます。そちらに収録されていなかった内臓音源サウンドも収録されていて大満足です。
PCE版のオリジナルも今までのシリーズに遜色ない名曲づくしで、「乾坤の血族」はリヒターのテーマとして月下にも使用されています。ゴス色が無いわけではない(鎮魂歌や血の涙など)ですが、やっぱり全体的にポップなイメージが強いのです。

インナーにはスタッフコメントに曲ごとの作曲コメントもあり、最近のサントラとしてはこういうコメントが無いものが多いだけに嬉しい仕上げになっています。残念な点といえば、コナミスタイル限定発売ということでしょうか。良いサントラなだけに、店頭に並ばないのは勿体ないなと思うのです。


悪魔城ドラキュラXクロニクル オリジナルサウンドトラック




DISC 1
悪魔城ドラキュラXクロニクル
1.鎮魂歌
2.LOADING
3.Demon Seed
4.乾坤の血族
5.Vampire Killer
6.Cross Fear
7.血の涙 -Bloody Tears-
8.Cemetery
9.遥かなる凱旋
10.Slash
11.幽霊船の絵
12.Red Dawn
13.Former room
14.Tues Deus meus (in manibus tuis)
15.Stage Clear
16.Demo Scene 01
17.Demo Scene 03
18.MoonFight
19.Poison Mind
20.Demo Scene 02
21.幻想的舞曲
22.All Clear
23.曙光
24.Player Out
25.Game Over

アレンジバージョン
26.Beginning (Crystal ver.)
27.Cemetery
28.乾坤の血族 (Airwave ver.)
29.Vampire Killer

DISC 2
悪魔城ドラキュラX 血の輪廻
1.Overture
2.鎮魂歌
3.乾坤の血族
4.Vampire Killer
5.Cross Fear
6.血の涙
7.Cemetery
8.Beginning
9.Slash
10.幽霊船の絵
11.Op.13
12.Former room
13.獄幻界乱舞
14.Stage Clear
15.巣窟
16.Poison Mind
17.幻想的舞曲
18.All Clear
19.聖者の行進
20.マリー・サンバ
21.Player Out
22.Game Over

悪魔城ドラキュラX 月下の夜想曲
23.夜曲
24.哀悼のセレナーデ

EXTRA TRACKS
25.十字架を胸に
26.Op.13
27.魔窟


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