PRESS START 2008 感想その3

14日に開催されたPRESS START 2008の感想の続きです。さすがに今回で終わります。
詳しい曲名はすべてファミ通.comさんの記事、ゲーム音楽のオーケストラコンサートPRESS START 2008開催に記載されています。

一度竹本さんが袖に向かったあと、アンコールの演奏となりました。
パンフに(株)セガとあったので、PSOとか来るかしら?と思っていましたが、意表をついたMDソフト「ソニック・ザ・ヘッジホッグ」のメドレー! またしても見事なおばさんホイホイです。あの軽快なメロディの曲たちがオケ演奏で聞けるなんて、驚きと嬉しさでフンフンと頭の中でメロディを確認しつつ聞いていました。
MDソニックを知らない方は「UFOキャッチャー」の曲といえば分かるかなぁ?

そして最後はクロノトリガーiconクロノクロスiconからのメドレーとなりました。
演奏前にクロノのファンファーレが演奏されたのですが、「何事!?」と思っていたら、客席から壇上へと作曲の光田さんが登場されました。最後まで色んな作曲家さんが出てきて、ゲスト多彩なコンサートでしたね。
さて、曲は昨年演奏されたものと違い、新たに編曲されたものでした。導入から泣きそうでしたが、個人的に「魔王決戦」が素敵すぎました! やっぱりオケだと迫力でますね。
演奏前の光田さんのコメント中に、バックでWAやマリオでも演奏していたギターの窪田春男さんが準備されていたので、「時の傷跡来る?」とワクテカして待っていたら、期待通りに流れてこれまた大感激。それだけでなく「盗めない宝石」まで! 窪田さんのギターにうっとりとしていました。弦のこすれる音は生ならではですね。
昨年のアンコールのゼルダメドレーは「2006で一番人気だったので、アンコールに持ってきた」ということでしたので、2007での一番人気はクロノだったのでしょうか?

と、曲ごとの感想はこんな感じです。
大きくまとめてだと、「オーケストラ定番風コンサート」という感じでしょうか。
昨年が色々アリで、全体の印象がバラけた感じでしたが、今回はしっかりとオーケストラでまとめたという感じです。その分やっぱりちょっと曲が固い感じになったかな?と思えます。
サムスピやロックマンなど、オケではできないような曲にチャレンジしたというのは良かったですが、原曲よりも若干固い感じに思えたのです。やっぱりオケ向きとそうでない曲というのがあるということなんでしょうね。
今回のプログラムは全体的にメジャーなものばかりだったように思えますが、自分の知らない曲が多すぎでした。古いゲームしかやっていないとこうなります、ということですね。ただ、演奏自体のクオリティは大変高いものであり、さすがプロの演奏だなとは思います。

ラストに、上海でこのPRESS STARTを開催するとコメントがありました。海外へ日本のゲーム音楽を発信するというのは良いことだとは思いますが、まずは国内の充実をお願いしたいです。
せっかく良い音楽であっても、CDの発売が無いものが多く、それにこういったコンサート自体が年に1度、しかも東京のみという状態で、海外への進出を考えられているのが残念です。年数回に場所を変えて行われているコンサートはDQのみですし、また演出面としても海外のゲーム音楽コンサートと比べて国内は負けていると感じています。
日本でしっかりと確立してから海外へ向けていただかないと、正直ファン置いてけぼりになってしまうと思うのですよ。せめてまず行きたいと思える人がすべて参加できるようなイベントをお願いしたいです。(と、チケット3回取れなかった私)

とはいっても、また来年開催されたら是非参加したいと思います。
今回は本当にyasuokuさんのおかげです、ありがとうございました!

そうそう、来年演奏希望の曲は「PSO」、「世界樹の迷宮」、「ソウルキャリバー」でお願いしてみました。どれもオケでいけそうだと思うのですよ。
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2008年09月17日 イベント トラックバック:0 コメント:2

レポート三部作、お疲れさまでした!

自分も今回は、馴染みのない曲が多かったです。
が、さすが厳選曲というだけあって終始楽しめました。
「マリギャラ」とか、音楽目当てで手を出してみようと思ってますw

「クロノ」は聴けると思ってなかった分、感動もさらに倍!でした。
ホント、単独コンサートやってほしいです。
(「逆転裁判」が出来るのだし、DS版も出るし…w)

逆に「Touchメドレー」は、楽しめはしたのですが、
当然というか、いまいち湧き上がってくるものが薄味というか…
やはり、もっと「ゲームらしいゲーム」の曲のほうが好みかなーと w

あと終了後、すぎやま先生が普通に
渋谷の街中を歩いてらして、面食らいましたw
「若かりし頃のすぎやま先生メドレー」とかも、
いつかいっしょに聴けたらいいなーと妄想しながら帰りました(笑)

2008年09月19日 pippols URL 編集

>pippolsさん
客席にすぎやま先生がいらしていたそうですね。(他にも色々ゲスト多数だったようですが…私には見つけられませんでした)
「若かりし頃のすぎやま先生メドレー」とか素敵すぎます! ウィングマン~ガンダーラ~ジーザスあたりで(アンジェラスは怖いから苦手)是非次回実現を!
このシリーズ色んな人で出来そうですね。

クロノも単独コンサートできるくらいの人気はあると思うんですよね…それか、他の作品とのカップリングとか(昨年の崎元さんとのジョイントみたいに)でもお願いしたいです。海外ではクロノは定番なのがうらやましすぎです。

ゲームらしい曲というのは、やっぱり盛り上げが用意されていると思うので、こういう演奏には向いていると思いますね。
タチジェネも良い曲でしたが、どうしてもイージーリスニング風で、聞き流しがちだと思うのです。レイトンさんもそれに近いのでは無いかなと思います。

pippolsさんも楽しまれたようで何よりです。また来年楽しみですね~

2008年09月19日 くつ下 URL 編集












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