ザ・ファイヤーメン

もうすぐクリスマス。
そんな季節のゲームは何があるかなぁ?と考えて…今回はSFCのザ・ファイヤーメン。
あんまりクリスマス感が無いように思われますが、舞台となる科学薬品会社でクリスマスパーティが行われていて、そこで起きた火災での物語なので取り上げてみました。

ザ・ファイヤーメン
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プレイヤーは消防士のピートとなって、相棒のダニーと共に火災現場で逃げ遅れた人を救出しつつ、火災を消していくというゲーム。ジャンルでいうとアクションシューティングになると思われます。この敵となる火の動きがとても素晴らしくて、まるで生きているかのように動き回りまわるのです。素直に延焼するものもあれば、飛び散ったり、トリッキーな動きをするものも。
ダニーは操作することが出来ませんが、様々なサポートアクションをこなしてくれます。ただ、扉をむやみにあけるとバックドラフト現象を起こすので「ちょっとまて!」と言いたくなるときもあります…

消火活動と称して、放水による破壊活動が出来るのも面白いです。窓ガラスはもちろん、テーブルのグラスなど細かいものもパリーン!と割れます。窓ガラスは場所によってはバックドラフトを起こす場合があるのでご注意を。(引っかかってよく死んだ…)
ステージごとにボス敵が存在して、それも火災によって故障して操作を受け付けないロボットなど安全装置が逆に破壊しているという、メカに頼りきりな現代を反映している様子も見受けられます。(舞台は2010年ですが、開発は1994年くらい?)

このゲームの楽しいところは、2種類の放水を使用して、鎮火率100%を目指してチマチマ消すところ。もなんですが、なんと言ってもチーム無線やりとりや、救助した人達とのメッセージからみえる人間模様なんですよ。
ドラマチックというか洋画的(演出としてもバックドラフトを意識している?)で、シューティングの爽快感と共にRPGのような物語が楽しめるのが良いと思うのです。

エンディングは消化終了の安心できるメッセージのやりとりに、ホワイトクリスマスを演出させる雪が降ってくると、なかなかロマンティックなのです。
ダメージはライフ制(人命救助することで回復します)で、ボムも存在しますし、何より相棒のダニーが割りと頑張るので、シューティングが苦手という方でも簡単にクリアできると思います。(ラストは安全地帯もあります)
冬の「火の用心」を心がけて、是非プレイをどうぞ。
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2007年12月21日 ゲーム紹介 トラックバック:0 コメント:0












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