悪魔城ドラキュラ ジャッジメント オリジナルサウンドトラック

Wiiで発売された、歴代ドラキュラシリーズキャラ出演の格闘ゲーム「悪魔城ドラキュラ ジャッジメント」のサウンドトラックです。
基本的に登場キャラが歴代キャラなわけで、音楽も悪魔城ドラキュラシリーズベストばかりに、歴代名曲のアレンジサウンドトラックの趣があるかと思います。
サウンドはコナミでななく、ノイジークローク(浅田靖さん)が担当してます。

ドラキュラと言えば! シンフォニックかつメタル寄りロックな、どこか厨っぽい(ビジュアル系風味?)なサウンドが予想されますが、格闘ゲームだからか、ちょっとスピード感あるギターを強めにしている風合いもあります。基本的に歴代アレンジは原曲プラスアルファなところもあり、途中でギターソロが入ったり、違う展開にちょこっとなったりしていますが、おおむね原曲を崩さずにいると思います。勝ち、負けもお馴染の曲なあたりが嬉しい!

デスの「Evil's Symphonic Poem」は、なるほど、この曲を持ってきたか! と原曲のセレクトに納得。短いあの曲をここまで長くするのは大変だったんじゃないかなと思います。それぞれの元曲の長さが違うので、格ゲーの時間に合わせるためのアレンジでもあったりするので、フレーズバランスが難しそうなのに、なかなかしっかりとアレンジされていると思いました。

…でも、ところどころ原曲至上主義人間なので「ちがーう!」と思うフレーズはあったりします…スマナイ。
その中で、コーネルの「The Wolf Revealed」は哀愁漂うメロがちょっと切なげで好きかな。他のアレンジが割りと強めにガンガンといっているなか、こういうキレイ目な曲が印象に残ったのかも。
もうちょっとクラシック寄りの方がドラキュラらしかったんじゃないかなと思うけど、そうなると格闘アクションのスピード感が出ないのかなぁ…? メイン曲である「Darkness Of Fear」をはじめ、オリジナル曲がいいカンジにシリーズを踏襲してて雰囲気あるだけにキャラ曲もその雰囲気を出して欲しかったかも。ただ、シーンごとのメリハリがはっきりしているという点ではいいのかな。

インナーはブックタイプではなく、マザーみたいに長い紙を折り込んだもの。小畑さんの美麗イラスト満載でそれをメインにしているとこがあるから、これはこれでなのかな。IGAさんはじめとしたスタッフコメントも記載しているし、変わっている形式だけどなかなかいいよ。
派手なドラキュラ曲アレンジを感じるなら、まとめて名曲を聴けるし、そういう面ではオススメかな。しかし原曲至上主義はメンドイなぁ~と思われるサントラかな。


悪魔城ドラキュラ ジャッジメント オリジナルサウンドトラック




1.Darkness Of Fear
2.Title Screen
3.Character Select
4.Vampire Killer
5.Bloody Tears
6.Beginning
7.Mad Forest
8.Clock Work
9.The Tower Of Dolls
10.The Wolf Revealed
11.Dracula's Castle
12.Slash
13.Iron Blue Intention
14.Evil's Symphonic Poem(Death's Theme)
15.Dance Of Illusions
16.An Empty Tome
17.Darkness Of Fear(Arr.)
18.Castle
19.Gallery
20.Accessories
21.Elemental Tactician
22.Win
23.Lose
24.Game Over
25.Crucial Moment
26.Credits

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