題名のない音楽会「吹奏楽によるドラゴンクエストの音楽会」なかなか!!

題名のない音楽会、吹奏楽によるドラゴンクエストの音楽会見ましたか! 

いや~なかなかでした。
見られてない方は上記リンクで少しですが演奏音源が流れますので、それを聞いてみると吉。
すぎやんの1曲ごとに対するコメントが(VTRでしたが)あり、番組のためにわざわざ撮影したゲーム画面、ちゃんとFCだったりSFCの画面だったのは嬉しい。合わせて流れる音楽も、懐かしい音源そのままなのがさらに嬉しい。

世界各国でゲーム音楽をオーケストラ演奏するコンサートが大人気! という前フリが若干もにゃりましたが、実際(国内は)今盛り上がっているからそうか…ディスタンスワールドがちょろっと流れたのはサービス?

演奏があえて吹奏楽だったのは、3月の「ドラゴンクエスト」ウインドオーケストラコンサートの前フリだったからなのかが分からないトコですが、すぎやんが「ゲーム音楽は聴き減りのしない音楽」を模索してクラシックへとたどり着いて、オーケストラをイメージしたとコメントしてての吹奏楽のセレクトはどうかなとも思ったり。

ともあれ、吹奏楽版もそれはそれで良く、むしろ弦楽より大変だったんじゃね?と思うトコも。

「アレフガルドにて」が、古い時代、物悲しい印象が中世の教会で使われたグレゴリオ聖歌を思わせるというのも納得。今回、こういう風に1曲ごとにクラシックの対比があって、技法的な部分からのアプローチもあり、ゲーム音楽をただ演奏するだけでなく、クラシック方面により興味を持たせるようにしていたのも良かったと感じるトコでした。
こういう対比があることで、普段の視聴者である(我が家も毎週見ておりますが)クラシック畑の方にも「ゲーム音楽だけど、よく考えられている」とか思っていただけるのではないかなと。

演奏中のコメント表記も、どの楽器がどのような意図を持って使用されているかと分かり、音で聴いて、その楽器の特徴をカンジつつ、知っている曲だからより把握できるという良さがあったと思います。
いつも演奏会行くたびに実感するんだけど、ゲームで流れている音が実際の楽器の音で出ているのを「どれが鳴らしているのか?」って分かるだけで、曲の深みというのをより知れるんですよね。

そういやジプシーダンスは常に「勇者の仲間たち」の中の1曲として演奏されているので、こうして単独で聴くのは無かっただけに微妙な物足りなさw バイオリンソロの後にミネアに続かないでループするのはちょっと勿体無かったかも。ミネアまで続けて姉妹の対比を聞かせてもよかったんじゃないかなぁ

最後の結婚ワルツは、曲よりも「題名のない音楽会はビアンカ派か…」というTLに吹いたw
喜びの表現にワルツを。というのも過去のクラシック名曲たちからの流れから思えば納得のセレクト。すぎやんの知識とゲームに対しての思い(理解)があってこそのDQの楽曲であることを本当に痛感しました。

たとえばコレが名作曲家であっても、ゲームに対する理解がなければゲームに寄り添う名曲は生まれなかったし、それこそゲームが好きなだけでもダメだったんでしょう。
すぎやんだからこそのDQ曲なんだなと思います。

そんなわけで、今回の題名のない音楽会は、文句無かったです。素晴らしかったよ。

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2017年01月31日 イベント トラックバック:0 コメント:0












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