名作なのに、音楽がクソなゲームはこんなのだった

先日、色々とタイトルを挙げていただいた名作なのに、音楽がクソなゲームとは?
これについて話し合った結果、自分なりの結論…とまではいきませんが、大体こんなパターンかな? というのが出たので、それについてです。

1:ゲームをプレイしている上で気持ち悪い
・ゲームに対してチグハグになっている(例:スマホ版DQ1)
 ※ゲームに合わせて作られてないため、曲単体で聞く分には遜色ないけど、
  プレイしながら聞くとイライラする。
  そもそもが、音楽先行であるため「ゲーム音楽」になっていないのが問題か

・バグなどで音自体が壊れてしまう曲(例:チーターマン)
 ※処理落ち等でテンポがズレ、その為聞いてイライラする。
  普通に曲単体ではそこまで悪いものではないと思うけど、
  プレイする際にスムースに流れないのは問題

2:印象に残らない
・どんな音楽だったか思い出せない(例:緋色の欠片)
 ※主題歌(OP)はしっかりと残っているものの、プレイ中サウンドが印象に残らない
  昔の乙女ゲーは「声優」をメインに据えているため、曲に力をいれてなかったかも
 
3:作曲者自身がイマイチと感じている
・というのがロマサガ2らしい(イベントにてイトケン談)
 ※作曲者自身のスランプ等で、そもそものクオリティがイマイチだった場合
  発注と作曲者の意図とのズレも原因かも

4:プレイヤーの期待値の高さ
・移植ゲーム、続編などで求める期待値より結果低い場合の違和感
 ※機種にあわせたアレンジなど、上手く作られているものも多いが、
  そこまでいかない作品もある

5:予算、納期の兼ね合い
・やっつけ仕事になっちゃうとクソになるよね…世知辛い



ゲームがダメなものについては、それにひっぱられる形で、曲も嫌いになるパターンも多いですが、ゲームとしては名作なのに「なぜ音楽はクソなのか」というのは、色々考えると面白いかと思います。
逆に、この理由を反対にしたものは「名曲」と称えられる作品になるんでしょうね。

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2016年07月25日 企画倒れ トラックバック:0 コメント:2

たぶん本来の主旨からは外れている話ですが、ギャルゲ(エロゲ)の普及期、CD1枚でまだキャラに声が付くようになる前、BGMはものすごく大事だったと思います。
Keyに代表される泣きゲー含め、一時期オタ業界を席巻したその評価の大部分はBGMによるものだったのでは。ただそれも、メディアがDVDに変わりフルボイスで喋るようになってからは、BGMは主役の座を降りて脇役になってしまった……というのが自説です。

その点、TYPE-MOON作品は(移植作は別として)基本声無し、かつプレイ時間が長いのでBGMの平凡さが悪目立ちします。Fateなら曲数は多いんですけどね。

近年のフルボイスADVで、(一部のBGM好事家を除いて)BGMが話題になるってのは、かなりハードル高いことだと思います。
逆にそのハードルを超えてBGMが評判になるゲームは、全体的に良く出来ていることが多いのではないでしょうか。

ゲームでもアニメでも、強いストーリー性をもちながらBGMが強く印象に残る・音楽をうまく使える作品には、有能な監督か、それに準ずるポジションのひとがいるだろうと思います。

2016年07月25日 前スレの※1 URL 編集

泣きゲー各種は音楽でぶわっとくるトコありますもんね…(アニメもそうだった)
BGMによる感情の盛り上げを、声優さんの演技に置き換えたと考えればなるほど、と思います。

TYPE-MOON初期作品に関しては、同人だからという部分も考えていたんですが、同人でも名曲はあるし、結果力の入れ方というトコになるのかもしれません。

確かに、フルボイスADV(恋愛ゲー以外含む)でも音楽がいいのは多数あるので、作品全体のクオリティの高さの証明になりそうです。
ディレクターさんとかがこだわる方なのかもですね。
そこを突っ込んでも面白そうです。
コメント大変参考になります! ありがとうございます。

2016年07月26日 くつした URL 編集












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