コールクリスタルマナII常版に行ってきたよ!


CCM II常版

Chor Crystal Manaさん(以下CCM)の演奏会、「Chor Crystal Mana II常版(つーじょうばん)~きみのためなら歌える~」へ行ってきました!
江東区文化センターの近くは、色々食べるトコがあって不自由しなくていいよね… そしてしまむらでセガTシャツを探してました。(無かった)

CCMは「ゲーム音楽を合唱」する団体なので、一般的な「演奏する」団体とは違う味わいがあるんですよ。今回はそれが顕著に感じられました。

「ゲーム音楽を再現する」というのを目標というか、大体ゲーム音楽を演奏するとなると、ゲームそのままを目指すと思うんですよ。もちろん、演奏する楽器の違いや人間に演奏できない楽譜とかでアレンジを施したりはしていると思いますが…CCMは「人の声」でもって演奏するため、さらにアレンジが厳しい部分もあるのではないかと思います。

だけどね! それを越えてた! 凄かった!!

アレンジの巧みさというか、歌声ならではの表現ですか、そういうのを実感しました。
元々ボーカル曲であれば、歌としてそのままでも大丈夫(そんなことはないアレンジだったけど)ですが、インスト曲を歌でどう表現するか、という勝負に行く力、そんなCCMの本気が凄かったのですよ!
ゲームそのままではなく、編曲することで歌による新たな「ゲームの音楽」の表現。
演奏するならアレンジで魅せる! というのをあまり感じたことがなかっただけに(ファンタジックシンフォニーくらい?)、曲としての完成度が本当に高かったです。

演奏終了後の代表のmayuriさんの言う、合唱してハモった時の「ふあっ!」っていう感覚。それワカルわぁ…
やっぱ1人よりも、皆の方が楽しさと感動を生み出す力は強いモンね。
だが、あのラストのパート振りがアドリブだったとは…素晴らしい団結力ですわ。

※各パートに呼びかけて、パートメンバーが返事するというものだったのですが、
 ま「ソプラノー!」 ソ「ハーイ!(高い声)」
 ま「アルトー!」  ア「ハーイ(低い声)」
 ま「テナー!」   テ「ハーイ!!(ハイテンション)」
 ま「ベース~!」 ベ「ハーイ…(ローテンション)」
よく皆そろえて返事したなぁ… その前の「ですよね!」のフリがいきなりだったせいもあるかな?


そんな感じで、ロビーコンサートから色々と楽しませてもらいました!

シオカラ節はピコっとした曲なのに、編曲の巧みさで素晴らしい合唱曲に! コレ合唱コンクールとかで歌いたいね。
歌ってた皆がイカちゃんTシャツ着ているのも良かったw
ひぐらしは雰囲気たっぷりに切々と、これコーラス向きだなぁ… セミの声を入れて情緒たっぷりでした。

そして決戦でまず倒れた。
フットステップとハンドクラップを盛り込んで、迫力十分、そりゃ無謀だった…でも良くやった!(上から)
上記で「編曲することで歌による新たなるゲーム音楽」の表現と言ったけど、ココだけは「ゲーム音楽をそのまま! そのままやってみちゃう!!!」の力技でした。無茶だと思ったあの曲を、ちゃんとメロディー拾ってハモって(ベースが肝だった)、聞いていくうちに一緒にフンフン頭の中で曲を再生していました。
こういう「ゲーム曲を脳内再生」っていうのを歌声でやる無茶さ、でも実践できるクオリティの高さに倒れたわけですわ…

プレコン最後がCM集。
CM集ってどういうことよ? と思われるでしょうが、ゲーム発売時にTVCMが放送されるじゃないですか、アレを完全再現w
流れるBGMにナレーション、キャラのセリフを載せての完全再現。「マ~ザ~ツ~!」のチビッコの微妙に外れる音程も完全再現ww 気づけばCM画面が脳内再生されてたよw
「続きは本編でね~」と締めるのも上手かったw なるほど、本編でやる曲のCMだったわけですね。



そして本編。
1部ビックリ大賞は何と言っても四魔貴族ね。バトルやって、四魔貴族1、2やってラストバトルもやるという流れはアレなの? 演奏団体が通らなきゃならない道なの??? 「無茶しやがって…!」と思いながらも聞いていました。凄い迫力だったよ… 
個人的に気に入ったのは、男性パートオンリーの「きょ・う・じゅ のテーマ」な。あの歌詞使ったんだww 男性オンリーで歌うからこその怪しさ倍増だったw

2部はきみ死ねをメインに色々曲を取り混ぜてのコント的なアレ。
「ジャン!」「ジャン!」「ジャン!」「ぼよよ~ん」
のゲーム内4コマを歌うのに吹いたw(ぼよよ~んは口琴だったらしい)

事前に光物を使う場面が一部あります、というアナウンスがありましたが、こんなに本格的に使うとは思っていませんでした。てっきり「応援をアルカイザーに送って~!」みたいなモンだと… 色んなアイドルソングが続く中、アイドル八犬伝をぶっこむ力技に吹いたw こんなの歌うのRF-switchさんだけだと思ってたw

しかしアレだね。コール入れたくなるね。 (゚∀゚)ラヴィ!! もなんだけど、キラメキラリなんかオレンジ折ってやりたかった…
シークレット曲のブリキ大王は、ステージ左にあった垂れ幕に「松ーーーーーッ!!」って書いてあった流れからの納得だったんだけど、垂れ幕こまけぇな…

色んなゲーム曲をまとめてドーン! ということでなんだろうけど、きみ死ねは曲を知っててもゲーム知らない人多数なんじゃないかなぁ…と思ったり。前回の2部もこういう「Mii広場に集まる様々なキャラ」として色んな曲を取り入れていたけど、コントにこだわらずに、好きな曲を普通に歌ってもええんやで…?



3部の驚きはLOMです。というか、全体通してLOMの優勝です。
本当に素晴らしかった。あのゲームというか音楽の雰囲気を全く損なわず、歌であの空気を出してた!
SONG OF MANA以外は普通にインストバージョンなハズなのに歌詞ついてた! のに衝撃!!! 独自でつけたものなのか、歌ってみた系の歌詞なのか分かりませんが、歌詞があったぶん、より曲に寄り添ってのゲーム世界観を構築していたと思います。本当に素晴らしい構成、アレンジ、もちろん歌声の響きの素晴らしさも格別です。

演奏を聴くことで「ゲーム画面を思い出す」というのが、大抵のゲーム音楽演奏なんですが、

「ゲーム音楽というものから曲として昇華した」

ものでありました。
「ゲーム音楽」そのものを求めると、若干違うと感じる部分もあるかもしれないけど、曲として「聞かせる」ことに注視し、曲としての「完成度の高さ」を実感しました。
本当に素晴らしい。アレンジャー各氏の腕前見事だわ… それを歌い上げるメンバーの力量の確かさもあるしね。

とにかく、単なるゲーム音楽演奏会ではない、独自の作品発表会であったと思います。
おつかれちゃんでした!



文章にならない感想アレコレ

・メンバーの衣装は零式意識してた?(赤いタイ)
・ゼクトバッハの圧倒的厨感
・ポドールイのソロキレイだった…
・サガメドレィのピアノかっけぇ… 伴奏だから添えるだけなんだけど、アレあってこその四魔貴族だった
・どせいさんの鳴り物使用はよかったね。歌が物凄いw
・アレこれひょっとしてサターンという…?
・プレイステーションの歌って「らららプレ~イステ~エショ~ン♪」かなと思ってたら本当にアレだったw
・これCM枠じゃんw
・指が折れるまで! 指が折れるまで!!
・「ほのおのからだ」持ちかよww
・ジュゲムがいい仕事をしてました
・ショルキーかっけえええええええ! 
・アンコールはイントロ聞いて「まさか!」と思ったけど本当にラヴォス戦だった…

そんな感じ?
長くなっているのに、まとまってなくてスマン!




ロビーコンサート:
・シオカラ節(スプラトゥーン)
・YOU(ひぐらしのなく頃に)
・決戦(ファイナルファンタジー6)
・ゲームCM集(FF零式、LOM、ゼノサーガ、マザー2)

第一部:
1-1:我ら来たれり(FINAL FANTASY 零式)
1-2:Chorus Collection of Zektbach(beatmania IIDXシリーズ)
1-3:合唱組曲 Romancing Sa・Ga3(Romancing Sa・Ga3)

第二部:
2-1:出会い(すれ違いMii 広場)
2-2:修行(サターンバレーのテーマ / プレイステーションのうた / セガサターン、シロ!)
2-3:アピール(マジLOVE1000% / キラメキラリ / Snow halation / きみはホエホエ娘 / 純愛十字砲火)
2-4:サイクリング(ズイタウン(昼)~209 ばんどうろ(昼) / バトルゲーム / GO! GO!ブリキ大王!!)
2-5:終演(きみのためなら死ねる)

第三部:
3-1:The Resurrection(ゼノサーガ エピソードⅠ[力への意志])
3-2:回想(幻想水滸伝II)
3-3:合唱曲集 聖剣伝説 LEGEND OF MANA(聖剣伝説 LEGEND OF MANA)

アンコール:
世界変革の時~エンディングムービー(PS版以降)~時の傷痕~(クロノ・トリガー、クロノ・クロス)


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2016年06月05日 イベント トラックバック:0 コメント:0












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