ゾイドインフィニティ ARCADE SOUND TRACKS THE BOY ZUNTATA

アーケードゲーム「ゾイドインフィニティ」のサウンドトラックです。販売はタカラトミーですが、開発をタイトーが行っていたので、サウンドもZTTだった…のかしら。ジャケだけ見ると、ダライアスとかガメラとかそんな感じにも思える不思議。

コンポーザーはOGRをメインに、Dr.Haggy、sayokoさんの3人。
ゾイドの叫び声的な効果的音使いもあったり(自分がそう思うだけで、違うかもなんだけど…)、メカメカしいけど、モチーフ的には動物だったりするゾイドなので、生き物として描かれているのかも。メカであり生き物である、そういうのを感じました。
曲調こそ違うのにどこかダライアス的な雰囲気もありますが、OGR色バリバリではなくHaggy色のが強い気がします。いや、もちろんOGRらしいキメラサウンドも健在なのですが、オーケストラ風味のサウンドがそれを隠しているというか、普通っぽいように感じました。いや、らしさはあるんですよ。ただ、今までから比べるとおとなしめな印象を受けました。
とはいえ、「A Used Future」はなかなかに狂っていて(ほめ言葉)、雰囲気こそちょっとHaggy寄りだけど、OGRの狂気の一面を見れると思います。

好き曲は「神殿」。sayokoさんの曲で、そのタイトル通りに静かに、どこか神秘的な印象を受けるけど、空気の重さというか、神殿という場所という歴史の流れなんかを出しているのかも。「Blind Persuasion」も好きなのは、sayokoさんが今までのZTTとは違うアプローチであるところからの好みなのかも。「Thirst For Pleasure」のちょっと狂ったワルツなんかは、ZTTらしいといえるんだけど(狂気を孕んでいる曲っていう点で)、新しいZTTという部分で期待していたのでした…(過去形)

テーマはヒロイズムらしいけど、正統派なカンジじゃなくて、どこかしら斜に構えているカンジのヒロイズムだと思うあたり、ちゃんとZTT作品なんだなと思います。いいカンジに3人のバランスが取れているアルバムなんじゃないかな。


ゾイドインフィニティ
ゾイド インフィニティ
-ARCADE SOUND TRACKS
-THE BOY



1.LOGOS AZZURRO ~a novel assault mix~
2.the workspace with accuracy
3.LOGOS AZZURRO ~蒼き理性~
4.AttaBoy type α
5.A wind,a cloud, and a desert
6.神殿
7.AttaBoy type β
8.Action stations!
9.瓦礫の街
10.Blind Persuasion
11.Thirst For Pleasure ~快楽への渇望~
12.予兆 I
13.A Used Future
14.Dude! type α
15.予兆 II
16.THE OUTDATED HEROES
17.the place of a person's death
18.Dude! type β
19.short-lived glow
20.LOGOS AZZURRO ~real being ~


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