GRID SEEKER/TAITO

タイトーの縦スクロールシューティング「グリッドシーカー」のサウンドトラックです。
コンポーザーは、中山上等兵(なかやまらいでん氏)。1トラック目に収録されているアレンジ版はTAMAYOさんが手がけています。
アルバム作品のコンポーザーじゃない方が、アレンジ提供しているアルバムって意外と珍しかったのでは…?(他の1500シリーズであったっけ?) 味わいはちゃんとTAMAYOな仕上がりだと思います。

とにかく、メインタイトルであるところの「GRID SEEKER」が名曲であります。
静かに、しかし内なる決意をこめて戦地へ向かうかのごとく、曲もまた静かに始まり、そこから熱を帯びていきます。ピアノソロの部分が切なくも美しい! 
なかやまらいでん氏の曲って、物凄くストーリー性が高いと思うんですよ。この表題曲以外も、美しく繊細なメロディが語っていて、近未来(すでに今となっては過去になってしまったけど)の戦争を舞台としたゲーム、その最終兵器である実機の持つ重み、ドラマが感じられます。
「Stardust」の煌きと、ちょっとした哀愁漂うカンジも好き。ゲームの地上のところどころに見える明かりの一つ一つが、「スターダスト」と、だけどそこには人の営みがあって…という、戦うことの重圧みたいなのも見せるのがいいのです。

シューティングらしいノリの良さというよりは(そういう曲もある)、ZTT、タイトーのゲームらしい「曲で物語を語る」という見せ方が多い作品だと思います。
多分にZTTだから、タイトーだからで分かってもらえる部分もあるけど、シューティングらしからぬ曲だからこそ、味わいがあると想います。ゲームはグリッド上手く使えなくて下手でした…

iTunesで、オリジナル音源のみ配信中です
グリッドシーカー オリジナルサウンドトラック - ZUNTATA
※タイトーレトロゲームミュージックコレクション1シューティングクラスタ版です。


グリッドシーカー
GRID SEEKER


ARRANGE VERSION
1.Grid Seeker~Proof of A.B.L.~

ORIGINAL VERSION
2.Signature~Credit~PlayerSelect “Stand by ...'99”
3.Round 1,4 “Grid Seeker”
4.Round 2 “Nothern Bace”
5.Round 3 “D-lagoon”
6.Boss A “Air Dancin'!”
7.Round 5 “Stardust”
8.Round 6 “So High”
9.Boss B “Mad Machine”
10.Name “The Ruins”
11.Name(Another) “Thank you for...”
12.Round 7 “Grid Seeker ~Wings of Darkness~”
13.Last Boss “Lucifer”
14.Ending “Grid Seeker ~Over There~”
15.Voice Collection


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2016年02月06日 CD紹介(タイトー) トラックバック:0 コメント:2

一度 Round 2 “Nothern Bace”をフラメンコアレンジにしようとして断念したことがあります。
でもシックリ来るんですよ。

2016年02月07日 元友店長 URL 編集

>元友店長さん
なんと! アレンジとは凄い!
自分は楽譜みて打ち込むだけなので、アレンジ出来るって凄いですよ~
フラメンコ風だとギターで鳴らして、カスタネットであのリズムを出すってカンジですかね?
メロの哀愁漂う雰囲気とかには、確かに合いそうな気がします!

2016年02月09日 くつした URL 編集












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