ザ・ブルークリスタルロッド

ちょっと色々あって、バビロニアンキャッスルサーガ最終作である「ギルガメスの道」ザ・ブルークリスタルロッドの紹介であります。

SFCソフト「ギルガメスの道」は、今までのアクションRPGと異なり、アドベンチャーゲームとなっています。
ゲームをスタートさせると前作にあたる「イシターの復活」のエンディングシーンからのスタート。アキンドナイトとの対決を終え、塔のエントランスホールから出てくるギルとカイ。流れるサウンドも「イシターの復活」のエンディングと、もうこれだけでシリーズファンなら大興奮であります。

無事バビリムへ戻ってきた二人には、手にした「ブルークリスタルロッド」を神の元へ返すという、新たなる試練と冒険が始まります。
まずは城下にあるイシター神殿へ赴き、イシターへ報告(思うけど、イシターって強い割りにずっと見守るだけだよね…)、そして天界へ上るための道を探るため、様々な土地へ赴き、様々な人、神に会っていくなか、ギルは己の往く道を決めていくのです。

アドベンチャーということで、人々と会話して進行していきますが、エンディング数はなんと48! 大体は王様へ進むのですが、神様になったり、世捨て人になったり、悪魔へと変貌したりと、意外なエンディングも多数用意されています。
基本的にはイシターとの会話の選択肢、それからギルの(見えない)パラメータで、進む方角というのが決定されていきます。パラメータは会話での選択肢や、イベントの行動、アイテム、ダンジョンでの修練など、ちょこちょこと変化するポイントが用意されています。むやみに闘うと心が厳しくなり、優しさが減ったり、そんな感じで発生するイベントに影響を与えていたりします。が、まぁ基本的には行った場所による行いだね。

1本のエンディングを迎えるまでのプレイ時間が、大体30分くらいとお手軽なこともあり、周回プレイが苦にならず、「次はどんな運命が待っているんだろう…?」と楽しみながら遊んで、うっかり2時間以上やっていたりな…
途中、迷いの森とかダンジョンとかありますが基本的に迷いません。迷いの森は出口パターンがあるので、それを見つければサクっとクリアできるし、東の迷宮は住人が「右手法か左手法」で進むといいよといいますが、実はメッセージウィンドウに正解が記載されているというな…

↑道が続いています 
←道があります

とか書いてあったら、↑が正解。
「続いています」ってのを選択していけば、さっくりと出口に出れます。

砂漠も出口の場所を教えてくれるし、遠藤氏にしては大変!親切なゲームになっています。
…イシターはあんなにしんどかったのに

なによりも今まで塔の中の冒険だったのが、世界が広がり、バビリム周りを見て歩けることが面白い!
今までのストーリーでうっすら語られていた世界が、しっかり描かれており、そこを実際に冒険できる楽しさ! そうそう、今までのストーリーもちゃんと「プロローグを見る」で語られています。
バビリム王国とはどんな国? どうしてドルアーガの塔が出来たの? カイは何で石に? と、シリーズ知らなくても大丈夫! …まぁ多分プレイするのはシリーズが大好きな人達だと思うけど。
それでも、今までのゲーム中ではあまり語られなかった部分が、しっかりと語られているのが嬉しい! 

そして音楽。
シリーズ通して小沢純子さんが手がけられています。前述したイシターのエンディングもですが、電源入れた際に流れるデモ画面では「ローパー」が流れ、プロローグではカイの「冒険の始まり」、イシター神殿へ行けば「サッカバス」と、シリーズで流れてきたサウンドがファンの心をわしづかみです。
もちろんこのゲームのための新曲も多数あります。民族風で軽やかなダンスを踊れそうな「スーマール人のおどり」が一番好きかな。効果音もお馴染みのものだったり、本当にシリーズファンにはたまらないサウンドの数々です。

とにかく、ドルアーガ世界に浸れる。
そして、自分の選ぶ道がギルの運命を作ってしまう…いや、それが運命だったのかもしれない。と、色々と深く思える部分もあったりして、2次創作捗るというか、楽しいw 
手軽に遊べることもあるし、ファンなら絶対やっていると思うけど、やってない人いたら是非やって!!!




ザブルークリスタルロット



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2015年04月06日 ゲーム紹介 トラックバック:0 コメント:0












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