LANDING GEAR/SIDE BY SIDE ZUNTATA

タイトーの飛行機シミュレーター「ランディングギア」と、実際のマシンが登場するレースゲーム「サイドバイサイド」のカップリングアルバムです。

ランディングギアは、トップランディング、ミッドナイトランディングの「ランディング」シリーズということで、曲も過去作のものを少し使っていたり。こういう懐かしい名曲をさらっといい雰囲気に使われていると、シリーズファンには嬉しいもんなんじゃないかなと思います。
…え~、わたくし、実はこのシリーズ大変苦手でして! よく着地失敗こいていたのであんまりプレイしてなかったりします… 地元のゲーセンではずいぶん長い間稼動していたので、サラリーマンやネイビーさんたちに大人気だったのだと思われます。

シミュレーターということで、硬い印象もあったりするのですが、そこは空を飛んじゃうわけなので、使用されている曲はどれもが爽やかな青空を印象させるものだったりします。ゲーム音楽というよりは一般的な曲(なんていうんですか…こう…展示ショーとかで雰囲気を出す曲とかが流れているじゃないですか、あんなカンジ?)っぽいんですが、その印象がガラっと変わるのが「Virgin Flight」。
SHUさんらしいバックの煌びやかな部分と、透明な歌うメロディの組み合わせを一定のリズムに乗せていくので、体ごとふんわりと浮くような感覚になってきます。爽やかなんだけど、どことなくけだるい印象なのもらしいですね。一番最初に出来たということもあって、一番SHUさんらしさが出ているのかもしれません。
そして「Midnight Jungling」はミッドナイトランディングのOPアレンジ。一気に夜の空港になりますね。

サイドバイサイドの音楽は歪みギターをメインに持ってきてバトル風にしているんですが、どっこいこれが素晴らしいZTT節。作曲はさわみ~氏なんですが、「BLUE WIND」の響く鐘の音はレースっぽくないww でもその音が吹き抜ける風のようにも、バトル中の刹那の一瞬のようにも感じられて非常にメロディアスなのです。
「RED ROAD」も同様に、ギターも歌うメロディアスさ! サックスも泣くぜ! と、ちょっとクサいカンジで他のレースゲーとはまた違う印象が面白いのです。(mar.さんの狂った曲との比較が面白いかも)

ZTTレーベルなわけですが、毎回ながらインナーの充実っぷりが大変嬉しい。こちらも曲解説(一部だけど)あるし、コンポーザー2名のコメント(お互いを紹介してるのもいい)、リーダーtono氏のまとめも上手いと、最近はこんな凝ったインナーが無いだけに、本当に自社レーベルで自分達で企画して作っていただけのことはあるなぁ~としみじみ思うのでした。


ランディングギア
「LANDING GEAR」
「SIDE BY SIDE」



LANDING GEAR
1.Prologue
2.Sublime Landscape(SELECT)
3.Take Off Check(STAD BY)
4.Riquid View(BGM#1)
5.Touch Down!(BGM#2)
6.Virgin Flight(BGM#3)
7.Midnight Jungling(BGM#4)
8.T.Air Line(ROUND CLEAR)
9.Flossy Feelin'(ENDING)
10.Great Pilot(NAME)
11.Broken Wings(OVER)
12.After The Landing(IMAGE SKETCH)
13.Epilogue
14.Gear Up!-Control Tower Mix-(REMIX)

SIDE BY SIDE
15.HEART LIKE A WHEEL(ATRACT DEMO)
16.BURNING FLAME(SELECT)
17.BLUE WIND(BGM 1)
18.RED ROAD(BGM 2)
19.GOAL
20.WINNING RUN(MANE REGIST)
21.GAME OVER
22.BLUE WIND(LIVE TAKE)
23.RED ROAD(LIVE TAKE)
24.永遠のESCAPE(END IMAGE OF SIDE BY SIDE)


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2014年08月14日 CD紹介(タイトー) トラックバック:0 コメント:0












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