東京シティ・フィルのドラゴンクエストへ行ってきたよ


シティフィルのDQ4

そんなわけで、
祝・地元で聞けるDQコンサート!!
の、「東京シティ・フィルのドラゴンクエスト 交響組曲ドラゴンクエストIV 導かれし者たち」へ行ってきました。
片道30分、電車賃も往復で500円しないという、初めての…初めてのゲームコンサートでした… 近いって素晴らしい!

だが、その一方で成人式が横須賀アリーナというドコにいても大変不便な立地の場所で行われてて…坂道を下ってくる和装の皆に申し訳なかったよ。(まぁ文化会館も山で不便なんだけど)



お馴染の序曲からスタート。もうこれで気持ちはDQ4の世界ですよ。ロトシリーズの方が好きですが、天空シリーズの華やかなイントロもいいね。
あまり序曲では分からなかったんですが、次の「王宮のメヌエット」を聴いて、「同じ音なのに全然違う」という、指揮者の解釈というか振り方による変化をものすごく感じました。
いつも聞いているすぎやん指揮とは全く違うんですね。個人的にはちょっともっさりした感じだったので、メリハリをもう少し持たせてもいいんじゃないかなぁ~とか思っていました。まぁこのヘンは個人の好みだからね。(サントラを聴きすぎて、その音が残っているせいかもしれない)クラシックの演奏だと、本当に指揮者によって色んなタイミングが違うから、その変化を楽しむという部分もあるみたいなので、今回はそういう気持ちで聞いてみようとフンフンとしていました。
演奏自体はどれも大変素晴らしかったです。個人的には気球のアンサンブルが良かったかな。あの曲の曲調のゆれが、風任せな気球そのものを表現していると知ったときには「すぎやん天才やろ…!」と震えましたわ。

合間に指揮者である井田さんが、ゲームについてのトークをゆるっとされていて、プロらしからぬユルいコンサートでしたw カッチリするよりも、こういう雰囲気の方が好きなのです(聴いている方も緊張しないから)。ところどころ笑いを交えて進行していましたが、アマっぽい部分が多すぎると「何じゃこら?」と、他の演奏会とか行かない方には思われたかも。これは奏者である方々が、結構DQプレイ率が高いのと、観客のユーザー年齢と近いからかもしれません。移植やリメイクが多いと、ユーザーの年齢層も幅が出るし、それによって観客も増えるであろうから重要なんだよなぁ…と埋もれた名作が多くなる理由というのを最近本当に思います。
とにかく井田さんはマーニャ押しということが分かりましたw ライアンの章の話しの際のホイミンの動きが大変キモくて良かったですw

そうそう、あまり公式では演奏されないと思われる、MEの数々を演奏してくれたのは嬉しい!
お馴染のレベルアップファンファーレに、「おきのどくですが…」のアレw など、この音ならこの楽器で!とこだわってトークを交えてやってくれたのです。キーの音にこだわって「FC版で」というあやかしの笛は納得でした。

ほどよくユルく、でも演奏はしっかりと。でゲーム音楽演奏会初心者には良かったんじゃないかなと思います。クラシックのとっかかりであり、こういうゲーム音楽の演奏があるんだよ。という認知の部分でも、シティフィルさんの取り組みは素晴らしいんだと思います。(文化省の取り組みでもあるみたいだけど)

人の入りは少なかった…と思うんだけど(多分、半分も入ってない)、横須賀芸術劇場ってドコでもいい音だと(個人的には)思っているので、是非また来て欲しいデス… アンケにも「横須賀に来てくれてありがとう! また来てね!!!」と大きく書きました。
来年はDQ5の予定だそうですが、本当、また横須賀に来てね…



交響組曲「ドラゴンクエストⅣ」導かれし者たち より、
1.序曲 
2.王宮のメヌエット 
3.勇者の仲間たち
 (間奏曲~戦士はひとり征く~おてんば姫の行進~武器商人トルネコ~
  ジプシー・ダンス~ジプシーの旅~間奏曲)
4.街でのひととき
 (街~楽しいカジノ~カジノ~コロシアム~街)
5.勇者の故郷~馬車のマーチ
6.立ちはだかる難敵 
7.恐怖の洞窟~呪われし塔
8.エレジー~不思議のほこら 
9.のどかな熱気球のたび
10.海図をひろげて 
11.ピサロ~ピサロは征く
12.謎の城
13.栄光への戦い
 (戦闘~邪悪なるもの~悪の化身)
14.導かれし者たち


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2014年01月14日 イベント トラックバック:0 コメント:0












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