ゲーム・ミュージック ルナ~ザ・シルバースター~

メガCDで発売された「LUNAR ザ・シルバースター」のサントラです。LUNAR自体は、その後SS、PS、GBAとかに移植されています。(結構色々違う) もともとがCD音源なゲームなので、オリジナルサントラというよりはアレンジ版なアルバムです。作曲は岩垂さんです。グランディアは人気なのに、何故ルナは…?

2曲目の「The Saga of Silver Star」は、魔法世界ルナの風景をぎゅっとまとめた交響曲。もともとクラシック風味ではあるのですが、よりシックになっている印象です。3曲目の「ホンキーダンス」は、ゲーム中の「歌姫の唄」をアレンジしているんですが、あの曲がこうなるのか!という面白さ。コナミか!と思うほどのオケヒ使いww この時代のポップスを思わせる懐かしさ。皆で楽しそうに歌っているのがいいんですが、ちょっとオケヒがくどいかな。
トラック5からオリジナルサウンド。…なんですが、メドレー形式でまとめてあるので1曲ごと聴けないのがもったいない! まぁだからメガCDで直接聞けよということなんでしょう。あとこれゲーム中で聞くのと違うような…? 
基本シンセサウンドなんですが、フィールドや町などは柔らかく、戦闘は勇猛さを、そしてラストには緊迫感を持ってと、様々なサウンドが流れるわけですが、歌声のパワーというのは凄いなぁと思うわけです。歌姫もですが、女神の塔でのコーラス(擬似ボイスだけど)による神々しさが素晴らしい… その舞台に合う、見事な曲だと思います。

好き曲は通常戦闘。戦闘曲って敵の怖さを出すタイプと、自分の勇気を見せるような曲とで分かれると思うのですが、ルナはどちらかというと自分達を奮い立たせるような曲になっています。ちょっと古さというか、アニメ的ポップスな感じもあったりしますが(PCエンジンのゲームの曲にも何かそういう部分があるので、そういう時代だったのかもしれない)、ボス戦でも恐怖というよりは自分の心を信じて…! と、プレイヤーと一体とさせる感覚があるように感じます。

ゲーム音楽らしさと、当時のポップス(歌謡曲)、それから映画的演出を混ぜたようなカンジかな。
CDという媒体が出てきたからこその曲なんだろうなと思います。音源の変化による音楽の変化を見せる前の曲かもと感じました。


ルナ
ゲーム・ミュージック
ルナ〜ザ・シルバースター〜



1.LUNAR
2.The Saga of Silver Star
3.ホンキーダンス
4.センシティヴ・ドリーム
5.オープニング~LUNAR
6.旅立ち I
  (ブルグの村~ルナのテーマ<祭の歌>)
7.旅立ち II
  (フィールド1~戦闘~竜の洞窟
   ~白竜との出会い)
8.冒険 I
  (村~船の旅~気球のたび~飛行船の旅)
9.冒険 II
  (メリビア~洞窟~町~ヴェーン
   ~クリスタルの塔)
10.旅の中で I
  (ルナのテーマ<琴>~不気味な予感~
   悲しみのテーマ~不安のテーマ)
11.旅の中で II
  (仲間との出会い~敵の影~歌姫の唄
   ~歌姫の唄<オンチ>~アイテム
   ~敵との遭遇)
12.試練を乗り越えて
  (フィールド2~塔~中ボスとの戦闘
   ~女神の塔~機械城の攻撃
   ~機械城<塔内>)
13.最後の戦い
  (大ボスとの戦闘~めざめ
   ~はるかなるLUNAR)
14.LUNAR(オリジナルカラオケ)
15.センシティヴ・ドリーム
  (オリジナルカラオケ)


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2013年12月24日 CD紹介(その他) トラックバック:0 コメント:0












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