FINAL FANTASY IV GRAND FINALE

FF6のオーケストラアレンジアルバムです。このアルバム、インナーで植松さん自身が「今回のアレンジアルバムの出来については満足していない。それぞれの曲に対するイメージとはあまりにもかけはなれた作品になってしまった」というコメントをしています。他にもイベントなどでも同様のことを言ってきたので、本当に納得いっていないんだなぁ…と思います。
そして自分もイマイチこのアルバムの方向性は好きではなかったりします…

植松さんが「イメージを伝え切れなかった」ということなのだけど、ゲーム背景を知らないでアレンジするという部分でそうなっていくのかな?と思います。曲だけでイメージを膨らませて想像して…という部分で作られているのかもしれませんが、「ゲーム」の「ストーリー」というのが、曲にかかってくるのがゲーム音楽なので、作曲者本人ではないアレンジだと、イメージのすり合わせという部分が非常に重要なんだと思います。

ただ、ゲームから離れて聞いてみれば、よい編曲であり、組み合わせだと思える部分もあったりします。ゲームが好きすぎると、このアレンジに違和感を感じるのかもしれません。
そしてまぁインナーにこういうことを素直に書いちゃうのもどうかなぁと思うので、お勧めしづらいアルバムになってしまっています。1曲ずつで聞くと、そこまで違和感を感じないので、トータルコーディネイトの部分のバランスが違うのかもしれません。

イタリア語によるアリアは、よりオペラらしく、クラシックな趣も追加されて「マリアとドラクゥ」の一節と実感できるのが素敵でした。

iTunesでも配信中です。
FINAL FANTASY VI Grand Finale (Original Soundtrack) - 植松伸夫


「ファイナルファンタジー 6」~グランド・フィナーレ




1.Openning Theme~Tina
2.Cefca
3.The Mystic Forest
4.Gau
5.Milan de Chocobo
6.Troops March On
7.Kids Run Through The City Corner
8.Blackjack
9.Relm
10.Mistery Train
11.Aria Di Mezzo Carattere


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