またまた会津へ行って来た! 3日目

そんなわけで3日目~
會津藩校 日新館へ行ってきました!
…1日目の駅、2日目への宿、そしてこの日進館へもナビさまは狂った座標を示して、簡単にいける場所であるハズなのに!えらい時間をかけられました。お城でもらった会津観光地図がなかったらアタシら完全に遭難してたよ…


日新館1

戊辰戦争の際に焼け落ちてしまって、現存するのは天文台跡だけなのですが、場所を移して復元したものがココになります。
会津が飢饉などで藩の体制が不安な際に、立て直すためには人材であると広く学問を身に付けるようにしたことから出来たそうですが… 財政難の際に育成を心がけるって今じゃあ出来んですよ。そういう考えが出来るという時点で先が見える人だったんですなぁ…

中は大変広い! ここに1000人ほどの学生さんたちが通っていたそうですよ。マンモス校ですわぁ~ 小学校から大学までの一貫性ですが、ここに通う前にもご近所さんでグループを作って、上の子が下の子を面倒みつつ慣わしを教えていくというね。有名な「什の掟」ですが、これを小さい頃から言い聞かせることによって、小さい子が大きくなったときに、また次の小さい子に言い聞かせるというわけで、なるほどなぁ~と感心しましたよ。
日進館内部は資料や当時の様子などの展示物があり、それらを見て現在の学校教育とか考えちゃったよ。教育関係の人は是非行ってみるといいです。「うっ」となること多数あるよ。勉強出来ても人としての立ち振る舞いがなっていない人はダメです(要約)、とハッキリ書いてあって、なんかそれを見て「スイマセン…」と反省したりしました。

日新館2

日新館3

日新館4

学問は儒教がメインということで、中央には孔子像があり、お参りができるようになっていました。そこだけ中華的な作りで面白いww 小物も全て唐細工なのね。

学生さんのための場所であると思うんだけど、表玄関からは学生さん入っちゃいけないのね。表は上様やご家老さま、先生などだけで、学生さん達は横の玄関から入らなきゃならんかったと… ここでもしっかり上下関係を厳しく分からせてあるんね。

日進館の内容的な展示はもちろんなんだけど、戊辰戦争前後のお話もいろいろ展示してありました。
中でも泣けたのが、萱野様のご子息が藩を代表して薩摩へ留学に行った関連のお話。絶対いじめられていたよアレ。ご主人とご子息を亡くした母上を思うと泣けた。そりゃ八重さんだって薩長の子を嫌うわ。

そんなカンジで3~4時間くらい? 回ってお腹すいたね。ってことでお食事処へ行ったんですが…
アレなのね、団体さんがいっぱいいるとそれだけで終了しちゃって一般客は入れないのね… わっぱ飯食いたかったんですが、しぶしぶ! いつも喰っているビール館で喰いました。ここもツアー団体客多くてびびったよ。



そして猪苗代湖。4度目です。
会津は海がないため猪苗代湖で泳ぐということで、ちょうどシーズン開始ということもあるのか、人がいっぱいいました! 今までこんなに多くの人は見たことなかったよw 
過去に来ていた際には、アイス屋とかも閉まっていた(まぁそんなに暑い時期に来てないし)んだけど、今回はみんなバリバリ営業。お店によって味が結構違うものを置いているので色々悩んでとちおとめ味(会津じゃないじゃん)を選択。はぁ~美味い。

ちょっと天気がイマイチだったせいか、湖から磐梯山を見ることが出来なかったんですが、心地よい風と波音は、海育ちにも安心感を与えてくれます。見た目は走水海岸から眺める千葉方面と似通っているのに、ニオイが海じゃないからなんだかヘンなカンジですw 

ちょっとのんびりした後、「また来るよ!」と言って郡山へと行きました。



本当に今回はどこも人がいっぱいで、ツアーバスも多く活気がある観光地でした。
大河ドラマの影響とか、夏に入っての観光シーズンとかあるんでしょうけど、震災後の寂しさから比べたら本当に活気がありました。郡山駅もいっぱい人がいて、そういえばココも前はこんなに人いなかったよね?と二人でジュース飲みながらぐったりしていたんですよ。

まだ震災の影響というか、色々あるんだろうけど。
その辺りを考えちゃうと泣けちゃう。でも、ココが好きだからまた来たいと思います。

次は秋だな…


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会津歴史読本 別冊歴史読本
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今回、この本を持っていったら凄く便利だったよ。
各名所の紹介(割引券も付いている)だけでなく、歴史に関したコラムや考察があって読み物としても楽しかったです。
るるぶとかも買ったw 
行って実際に見て、また深く知りたいって思えるトコだと思うです。

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2013年07月23日 日記 トラックバック:0 コメント:0












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