無料コンサートで入れなかったという問題について。

先日の庭オケで観客の定員オーバーになっちゃって、入れなかった方が多数いた問題からのお話。
完全にチラ裏でまとまっていないので、続きからで!

無料コンサートで来場者が溢れちゃう場合、「最大多数の最大幸福」はどう考えるべきかとかとか


個人的には、入れなかったらショボーンになるのは仕方ないという立場。(コスモスカイさんで体験済み)
ただ、その文句は運営には言えない…かな。出来るだけ全員が幸せになれるようにはしてねと思うけど。

先着順というのはわかりやすいし、運営の負担も少ないほうだと思われます。当日の列整理は大変だろうけど。

ただ、これが遠方の人間には大変つらい。時間とお金の負担が結構キツイのですわ…
片道が、30分300円くらいで行ける人と違って、大抵2時間1500円くらいは余裕だからww 東京遠いわぁ…
※完全に余談ですが、ウチに招待した友人達は大抵「遠すぎて二度と来たくない」と言って帰ります。

そして自分の体力の無さ。
先日のファンタコンサートの物販(すげぇ寒かった)と、チケ化前の多摩センターでのリトルさんの演奏会時(直射日光厳しかった…)は、本当に倒れるギリギリでした… 次の日に倒れたしね。
なので、出来るだけ開場時間に近い時間に行くようにすると、負け組みになるわけです。
2時間かけて長時間並んで…というのがムリなので、最近では遠い無料コンサートは最初からあきらめています。

「本気で聞きたい人はそれくらいする」
ということもあるけど、並んで倒れたときのことを考えると、無茶は出来ません。
運営さんにも迷惑かけるし。
それに家族がすごく心配するw ので、大抵相方が一緒に来てくれています…いつもスマン。
障害を持っている方はなおさら無茶は出来ないと思います…

それに、「早い者勝ち」がまかり通りすぎると、それこそ徹夜問題とかも出てきそうです…
事実、まどマギオケのワル響では、朝5時半には並んでいたという猛者が… 周りが住宅街なので、そんな朝早くに並ぶというのもどうなのかなって思います。「お祭り感覚」という気持ちもありますが、それで苦情が来て、会場が使用できなくなるという結果になったらどうなるのかと不安でした。
※同人誌即売会で、ひとつのイベントが不祥事を起こしたことで、その会場がイベント使用禁止となることがありました。(祭り気分の参加者が会場備品を壊したんだよね…あの会場よかったのに)



以上が自分の立場の話。
そんでもってどうすればみんなが幸せになるか。

ってのは答えは出ないと思っています…
どうしても会場の大きさや演目内容で変化が出るし、スタッフの負担が少ないと思われるチケット制にするにも問題があるだろうし。(人的負担は少なくても、金額的負担は大きいだろうから)
予測がつかないというのが本音だと思います。

入れなかった人がグチを言ってしまうのは、正直そこに期待していた気持ちが高かったんだと思うので、「言うな!」ってのは思えない。言っても仕方ないかも知れないけど、その気持ちをぶつけたいのは分かるから。



ゲームニュースサイトなどに取り上げられると、やっぱり認知度は上がると思っています。
そして演目が人気ゲーム(有名ゲーム)ならば、興味を持つ方が多いと思います。プレイユーザー数が多いほど、ゲーム音楽にも興味持つ人数は増えると思いますし。割合は無名ゲームと同じでも、分母が大きいため分子の数も多くなるハズ。
そして、公式コンサートでも演奏されないような演目ならば、なおさら興味を持っている人は「他では聞けない、行こう!」となるのではないかなと思います。

ただ、ここから「完全な」来客数を予測するのは不可能であると思います…
予測が完全に出来れば、来客が溢れることもないでしょうから。

そういえば、FCBさんで来客数が多くなって、身内客(大学の後輩さんとか?)が追い出されたことがありましたね… そのためメール受付から、現在の整理券配布制になったのかな?
あの時は、ファミ通で取り上げられたから、一気に認知度が上がったんだと思われます。(あと動画)
このとき予測が出来なかったんだから、本当に予測ってのは難しいんだと思います。



上記リンクのお話で、同人誌に例えているけど、同人は通販もあるし他のイベントで購入できるチャンスもあると思うのね。でも、コンサートはその時だけ。なので、余計に難しい。
音源を配布することは版権上難しいだろうし、他の地方でのコンサートを行うのはメンバーに負担がかかりすぎるでしょう。みんな学校だったり、仕事だったり、普段の生活もあるからね。

版権の問題も難しいところ。

ワンフェスのように、当日版権システムが出来れば解決するというわけでもないのでしょう。
なぜなら、プレススタートでも版権の問題がありそうだから。サントラ、DVDが発売されないところがそうなのだろうなと思っています。

アマのコンサートの音源化は、もっと難しそうです…
協賛にメーカーさんがいれば、可能になるんでしょうかね?



あと思ったことは、観客=お客 なのか、観客=同士 なのか。ってこと。

コミケは、会場にいる全員が「参加者」の立場であって、客はいないわけです。
これは演奏会でもそうだとおもっていたんですが… 4starの時に「客」なんだって知ってちょっと衝撃を受けました。まぁ4starは法人が行ったフェスだからなのかもですけど。

でも、多くのスタッフはアマで無償で(あ、お弁当はいただきました。ごちそうさまでした)動いてて、それは「ゲーム音楽が好き!」な同士が、「ゲーム音楽を広めたい!!」という気持ちで行っているんだと思っていたんです…よ。
でも接客は「客」に対して行うものだったので、むむぅ~とちょっと悩んでいました。
チケット制のコンサートだとそのあたりはどうなんでしょ?(リトルさんは当日の会場スタッフは、ホールの方が行われているようですが)

観客が同士であれば、入れなかった時の対処も違うんじゃないかな。とか思ったり。
ウチの人が言っていたんですが、「コミケや同人誌即売会も多分始まったばかりは試行錯誤していたハズ。ゲーム音楽演奏会の歴史はコミケに比べてはるかに浅い。まだまだこれから形式が決まっていく過程なんだよ」と。
観客のスキルアップがあってこそ、演奏会もスムースに動くんじゃないかって話していました。

今後10年、20年たって確立していく何かがあるのかも。
そのために、今出来ることって各団体さんでの横のつながりといいますか、「ウチはこうだったけど、そっちはどうよ?」みたいな会議でもあれば、いろいろと共有できるものがあるんじゃないかなと。



自分もイベントを行ったことがありますが、その時には「参加者が楽しんでくれればいいな」と思ってやっていました。お金はかなり飛んでったw けど、イベントで交流して、楽しんでもらって「よかった!」って言ってもらったときには、苦労も吹っ飛んでいきました。

多分、演奏会を企画、参加される人みんな「楽しみたい」ってことが基本だと思うんですよ。
その気持ちさえあれば、いろいろ幸せな方向へ行くんじゃないかな…

と、いう長いチラ裏でした。
結局まとまってないwww

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2013年05月21日 日記 トラックバック:0 コメント:2

文章読ませていただきましたが聴きに行こうと思ったら、無理だったというのは悲しいですね(自分もぎりぎりだった経験があります)。

一つの団体自体限界というものがあるから、その団体の力で全員が幸福にする答えを出すのは無理でしょう。

自分が感じていることとしては、まずゲーム音楽の楽譜が少なすぎる!昔よりはかなりまし?かもしれませんが楽団で演奏されている楽譜ってたぶん自分達で編曲していると思いますからやっぱり譜面に結構困っていると思うのです(それが楽しいと感じる人もいますが)。

そして、ゲーム音楽しか演奏しない団体以外でも1曲でもいいから演奏してくれる団体、いや高校や中学校の吹奏楽部でもいいから、演奏してくれる譜面(ゲームミュージックに関するやつ)が増えれば、いろんなところでゲーム音楽を聴けれる可能性はあると思います。問題は譜面が売れるかどうかですが(今年でた「英雄の証」の吹奏楽の譜面は売れるのだろうか?)。

個人的にはゲームミュージックに興味ない団体さんでも興味がでる譜面がでてくれるとうれしいですね。

あと、客についての考えに対して、自分も昔吹奏楽やっていたものとしてみた場合、来てくれる人はいろんな人が来ますので基本的に客だと思ってたので、同士という発想はなかったです。まあ同士ならわかってくれるだろうという観客レベルは他の演奏(オケ系のやつ)にも共通することですし、はじめて音楽の演奏会に行くという聞き手もある程度場数ふんでわかると思いますから、そういう機会が増えればいいなと思います。

2013年05月21日 グリッサンド URL 編集

>グリッサンドさん
コメント大変、大変ありがとうございます!!
自分で色々もにゃもにゃしていたので、なるほど!と思えることが多々あり、大変に参考になりました。

ゲーム音楽の原曲楽譜自体はそんなに少ないとは思っていないんですが、それを演奏する用にアレンジしてあるものは、特定された作品なので演奏のハードルがあがっているんですね…
打ち込みするだけだったので、そこまで考えていなかったです。

学校などの演奏は、顧問の先生の趣味が多分に入っていると思うので、そこをどうするかですね。
学生さんが「これやりたい!」ってアピールするしかないと思うのですが、その熱意は若い子ならある気がします。

ゲーム音楽に興味ない団体さんがゲーム音楽に興味を持つようにというのも難しいですよね… 
それこそDQ寄りになると思われますが、それがステップになって認知が上がればという部分はあります。

観客に対しては、演奏者さんだと確かにそう思うかも! 自分は演奏する立場でなかったので、身近に感じる「同士」だと思っていたんですよ…

違う立場だと考えが違うので、本当にコメントありがとうございました!
結論は出ないままですけど、こうやってみんなの思うことを集めていけば、何か出来るかもなぁ~とかなったらいいなぁ

2013年05月22日 くつ下 URL 編集












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