風の谷のナウシカ サウンドトラック はるかな地へ…

映画「風の谷のナウシカ」のサウンドトラックです。
2月24日にOrchestra Valseの演奏が聞けなかったので(入れないのが不安だったんだ…)これを聞こう。と思い出したわけですが、私が持っているのはLPなわけで…これを機に買いなおすかと思った流れです。

ナウシカの舞台は遠い未来なんだけど、戦争によって荒廃してしまったため、文明が一旦退化してしまった部分があったりします。また、腐海とそこに住む蟲の存在が物語りのキーなのですが…お話に関しては有名だからみんな分かるよね。
そんなナウシカ世界の音楽は、シンセサイザーとオーケストラをあわせた不思議な感覚のするものとなっています。「蟲」の不思議な存在感を出すためにシンセの音が効いているように感じます。シンセなのに浮くことなく、他の楽器と組み合うことで、その存在感を出して「蟲」の存在感を印象付けるように思います。劇中に王蟲と対面するシーンなどは、神秘性を高めていることもあり、こういう不思議な音とメロディがマッチするんだと思います。

一方クシャナ殿下やペジテの思惑による戦いの部分の激しさも素晴らしい。「メーヴェとコルベットの戦い」が好きすぎて困るんですけど。
また、「王蟲の暴走」は、イントロ部分は神秘的なメロディなのに、後半はその暴走の勢い、苛烈さが際立っていて、曲名の通りに止まらない暴走が蟲の鳴き声(のような音)と共に迫ってくるのが怖いくらいです。

近年のジブリ曲って背景の曲が多いですが、ナウシカは随分とメロディがしっかりしているように思います。「風の谷」は民族風な音使いが印象的ですが、背景を説明しつつも音楽がしっかり主張している曲だと思います。「蘇る巨神兵」も、その不気味さを印象つける曲ですが、それだけじゃないんですよね~ 

そしてグランドエンディングの「鳥の人」
聞く度に、婆さまの「その者 蒼き衣を纏いて~」のフレーズを脳内再生して泣きます。映画でもいつもこのシーン観ると泣くので、印象付けとシーンとの融合が素晴らしいんだと思います。

とにかく全ての曲が曲として素晴らしい上に、ちゃんとナウシカという世界のイメージとも合うんだ!
オススメです。


風の谷のナウシカ サウンドトラック はるかな地へ・・・




1.風の谷のナウシカ」 ~オープニング~
2.王蟲の暴走
3.風の谷
4.虫愛ずる姫
5.クシャナの侵略
6.戦闘
7.王蟲との交流
8.腐海にて
9.ペジテの全滅
10.メーヴェとコルベットの戦い
11.蘇る巨神兵
12.ナウシカ・レクイエム
13.「鳥の人」 ~エンディング~


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2013年02月25日 アニメサントラ トラックバック:0 コメント:0












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