リトルジャックオーケストラ 第8回定期演奏会へ行ってきたよ


リトルジャック第8回定演

リトルジャックオーケストラさんの第8回定期演奏会へ行ってきました。

はぁあああ! 素晴らしい演奏でした!
個人的には、先日のPRESS STARTよりも充実感がありました。



横浜みなとみらい大ホールでのコンサート。第6回定演の時以来なので、2年ぶりですか。
前回は丸ごとFF6でしたが、今回はリバイバル(再演)と下村さん曲の2本立て。
そして、このホールにはパイプオルガンがある! オルガン奏者の井川さんもリトルさんのサイトクレジットにあったので、「こりゃ~ 魔王オディオがパイプオルガンで聴けるでぇえええ!」とワクテカしておりました。

…でもプレオーダー外れてショボーン。
のところを、またしても救っていただいて感謝感激! 一生ついていくYO!

感想はちょっと長くなります。スイマセン。


1部はリバイバルとして、今まで演奏してきた曲からの選曲となっていました。
最初の聖剣は第5回の時のものですね。とはいえ、あの時とは異なるメドレー形式だったので、リバイバルといってもほぼ新作だと思われます。
聖剣2のOPは、毎回飛ばさず必ず見ていたくらい大好きで、画面とのシンクロとが素晴らしい曲だと思います。物語の始まり、そこに潜む不安と希望(個人的に聖剣は絶望の後に必ずある希望が見える曲たちだと思う)を演奏でもしっかり感じられました。そこから子午線、メロディをつないでMeridian Childと(Meridian Childは子午線の中盤のメロディを使用している)作品をまたいでも、メロディをまとめたメドレーとして素晴らしく仕上がっていました。

FF6の後に、キター! のがロマサガ3バトルメドレィ!
バトル曲は大変に盛り上がりますね! ライブラ隊隊長殿のコメントにて、このメドレイになるまでのいきさつが話されましたが、「四魔貴族1外せないよね→2も外せないよね→じゃあラスバトルも」な流れは分かるだけに笑ってしまいました。3回の時にあったエンディングは断腸の思いで切られたそうですが、演奏後にほぅ…と息が出ちゃうくらい素晴らしい演奏でした。

1部ラストはワイワイワールドから。
第4回では「コナミの謝肉祭」として、コナミファミコンからの演奏でしたが、今回はその中からワイワイワールド。オケアレンジでこんなに落ち着くのか~とちょっとびっくり。

休憩を挟んで2部スタート。
2部は下村さんの作曲された作品からのピックアップでした。下村さんのアレンジアルバムdrammaticaiconが発売されたから、その選曲なのかな?と思ったんですが…

ライブアライブがやばかった!
いや、期待通りに「魔王オディオをパイプオルガンで!」ということでしたが、期待以上の演奏でした。
他の演奏で聞かないこともあって、本当にうれしい選曲でした。プログラムには記載されていなかったですが、Pure Odioの後、「ARMAGEDDON」(ハルマゲドン選択エンディング)が演奏されていました。
パイプオルガンの導入で、非常に荘厳な雰囲気になっていましたが、演奏は両手両足をフル稼働で大変そうでした… コーラスも入って実機よりも遥かにパワーアップした曲となりました。

KH2曲で終了となりましたが、ここで下村さん登場!
打ち合わせナシでのガチ会話で、志村先生によるなかなかの無茶ブリっぷりでした。今後のことや、drammaticaicon聖剣伝説 音楽大全集iconの宣伝もちょろっとw
ドラマティカでは曲を選ぶ際にどうしても数が少なくなってしまうということで、裏では違う曲を流して少しでも曲を増やしているというお話をされていました。

そしてこの後のアンコールは、ライブアライブのカンフー編OP「鳥児在天空飛翔 魚児在河里遊泳」
カンフー編ということで、メロディも中華風なのですが、オケアレンジ(これまたdrammaticaiconから)でしっとりとした雰囲気になっていました。
そしてこの曲、下村さんがおっしゃっていた「裏で違う曲を流す」ということをやっている(在中国的戦闘が入っている…よね?)のでした。う~ん、上手い流れだなぁと思ったのですけど、コレも打ち合わせナシの流れなんですよね。

そしてッ! 何と言っても「妖星乱舞」
前回はコーラス隊がなかったので、コーラス部分は弦が弾いていたのですが、今回はChor Crystal Manaさん参加によって、完成型となったと思います。
アンコールなのでフルにやると思っていなかったのですが、全楽章演奏されてびっくりしました。これだけで10分以上あるのに… でも聞けて幸せでした。
正直、一番気合が入っていたようにも見受けられましたし、一番自分も満足度が高かった曲でした。



と、上手く表現できないもどかしさなのですが、本当にステキな演奏会でした。
いつも思うのですが、ゲームに対する愛情のあるリトルさんが演奏するということにより、より一層曲への思いいれが強くなって、結果よい表現になるのではないかと思います。
ライブラ隊(選曲会議が「戦」曲なのがイイw 曲を選ぶことによる戦いがあるのですね)による解析も見事ですし、それを上手く組合すことでさらなる昇華が見られると思います。好きだからこそ出来ることだと思うし、好きである観客と分かり合える部分だと思います。

しかしながらチケット…これだけは本当にどうにか、どうにか! なんですよ。
私の周りだけでも10席以上の空きがあり、プレオーダーに外れた立場としてはションボリしてしまうのです。イープラスが悪いわけでも、もちろんリトルさんが悪いわけでもないのですが…取れなかった人、行けなかった人のことを思うとやはり辛いのです。
この辺りは色々と難しいと思うのですが、何とか解決法があればと思うところです。

そのほかの感想
・のんびり行ったからロビコン見なかったのですが、下水道を演奏した…だと…!?
・ホールは音に包まれる感覚が凄い! そしてパイプオルガンの圧倒的迫力!
・グロッケンのお姉さんがすごすぎる…
・ドラムの兄さんも凄いよ…
・志村先生がコンマスさんをいじる定番が段々パワーアップしてるw
・パンフにフロミだけで演奏会!の野望が書かれていた! 是非! 是非!!

次回は来年8月12日。同じくみなとみらいホールでの開催となるそうです。
演目に組曲FF5、FF1~3バトルメドレーなどとFFづくしな感じになりそうです。
FF5は好き曲だらけなので、またぜひとも参加したいと思います。

演奏&コーラスのみなさま、お疲れさまでした。
そして素敵なひとときをありがとうございました。




第一部 リバイバル2011
「聖剣伝説2・3」より
・天使の怖れ~子午線の祀り~Meridian Child
「FINAL FANTASY 6」より
・街角の子供たち
・ティナのテーマ
「ロマンシング サ・ガ3」より
・アビスゲート~四魔貴族バトル1~四魔貴族バトル2~ラストバトル
「コナミワイワイワールド」より
・コナミマン~コナミレディ~最終ステージ~エンディング

第二部 下村陽子の世界
「聖剣伝説 Legend of MANA」より
・ホームタウンドミナ
・滅びし煌めきの都市
・マナの聖域
「フロントミッション」より
・MANIFOLD IRONS
「LIVE A LIVE」より
・魔王オディオ~MEGALOMANIA~ILLUSION...~PURE ODIO
「キングダムハーツ」より
・光-KINGDOM Orchestra Instrumental Version-
・MARCH CAPRICE FOR PIANO AND ORCHESTRA

アンコール
「LIVE A LIVE」より
・鳥児在天空飛翔 魚児在河里游泳
「ファイナルファンタジー6」より
・妖星乱舞


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2011年08月29日 イベント トラックバック:0 コメント:2

お疲れ様でした。
今回の公演は今までのなかでベストアクトだったそうで
確かにグロッケン&シロフォン&(木琴系楽器?)のおねいさんが一人で
鬼畜楽譜を見事に弾いていたのは感動しました。

あとやはり妖星乱舞はあのホールならではの曲ですね。
アンコールなのに本編をしのぐ時間とスケールに圧倒されました。

正直他のゲームコンサートでそのまま演奏楽団として来て欲しいというのが当方の感想です

2011年08月29日 chrono URL 編集

>くろのさん
お疲れさまでした!
妖星乱舞は本当に素晴らしい演奏で、確かにベストアクトであると実感しますね。
他のイベントなど、他の機会でも演奏をお願いしたいトコですが、やっぱり難しいんでしょうね…

2011年08月30日 くつ下 URL 編集












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