FCB10th Anniversary Liveへ行って来ました。その3

スマナイ…多分これで終わる…ハズです。


3面 シンフォニックステージ
----------------------------------------------
M-08 ウィザードリィ
M-09 ファイナルファンタジーⅥ
----------------------------------------------

1面、2面のコスプレ交じりな衣装から一転して、みんなクラシカルにビシッと締め、真面目に演奏(いや、1面2面も真面目なはずです)。
FCBさんは基本ビッグバンド構成なので、シンフォニックにするにはムリがありそうなんですが…これが全然ムリない! むしろ見事にはまった、FCBならではの音の配分で自然に聞こえるのです。
「ささやき いのり えいしょう ねんじろ!」
クラシックアレンジ版を基本にしつつも、ファミコンの音(曲の流れ)に近づけて、中間地点を取っているなと感じました。

ファイナルファンタジーVIiconは他の団体さんでも行っているけど、ここもまたFCBならではの音使いでした。予兆から始まったFF6、オペラで驚かされました! 舞台前に衣装を着られた方が出てきたので「え? まさか3面で画面再現??」と思っていたところ、ドラクゥがバリトンで「おお~マリア~♪」と歌いだし、ああ!2人歌うんだ!! とビックリしました。
ドラクゥは歌のみの出演でしたが、マリア役の方はそれまでは普通にトランペット吹いていたのでさらに驚きました。(グランドフィナーレ版の歌詞かしら? イタリア語??っぽかったです←巻き舌)

このボーカルはここだけでなく、妖星乱舞でも披露されました。
ほら、実機だとボーカルで再生されているでしょ? そこの部分を歌っていたのです。

ああ~なるほど、こうしてボーカルで再現するのか…と物凄く感心しました。
他の団体さんは基本「クラシック」を目指しての演奏なんですが、FCBさんは実機から出る音の再現にこだわっているように感じました。
それが顕著なのが2面なのでしょうが、シンフォニックになってもそのイメージが変わらないということで、これがFCBさんの色なんだろうなと思います。ゲームにより近いゆえに、ゲームをプレイした人なら誰でも共感できる音楽になっているわけで、人気が高いのも納得なのです。

甦る緑~ファイナルファンタジーで終了し、アンコール!

ボーナスステージ
----------------------------------------------
M-10 マザー2
M-11 即死メドレイ
----------------------------------------------

アンコール1曲目はMOTHER2iconから、Becouse I love you~エイトメロディーズのメドレー。
ヤヴァイヤヴァイ、泣けてくる。しんみりと聞かせてふんわりと想い出に浸らせてもらいました。「I miss you」のボイス(実機からかな?)がまた良い。

ラストは即死メドレイ…ゲームのやられ音でのメドレーとなりました。
で、これがアンケート用紙のクイズになっていまして…何が演奏されたかを答えていくのです。ウワァ~レベル高いよ! とはいえ、結構正解者がいた模様。演奏も濃ければ観客も濃いね!
あ、ここではさすがに問題が難しいということで、正解ヒントの演技が行われました。バルーンファイターの衣装がアレすぎて、すでに出オチになっていたよ。

スーパーマリオ~フォーメーションZ~アトランチスの謎~トランスフォーマー コンボイの謎~バルーンファイト~ゼビウス~忍者ハットリくん~ロードランナー~ドラゴンズレア~ファイナルファンタジー2icon~信長の野望~スペランカー~スクーン

FF2は即死じゃないじゃん! と思ったのですが、最初に絶対やられますからね。即死といえば即死…か? 
演技のヤラレモーションがメチャメチャ画面どおりで面白かった(突っ伏してひざを曲げて上にする)です。

これにて演目終了!
どれもが素晴らしく、音と演技の融合を楽しんできました。

そうそう、今回の演奏も個人的すげぇ!と思ったのはティンパニのコイさん。毎回(演技も含め)全身で音楽を出していて、素晴らしい演奏だと思いました。カッコいいぜ!(前回のレポではスイマセン…)



しかし演奏以外ではちょいと思うトコロも。

整理券を求めるのに、並ぶのがキツイ…です。
どれくらいに行けば確実に貰えるのかが分からず、どうしてもかなり早い時間に会場に並ぶことになっています。結果開演前に行っても整理券はもらえたようですが、次回もそれで大丈夫という確信は持てません…
というか、そんなに空席あったんですか?(2階席はガラガラだったのかなぁ?)

また行列の並ばせ方が…大丈夫?
1列で長い列を作らせるよりも、2列で詰めていった方が良いのではないかと思うのです。列の誘導も整理もあまり行われていなかったのも不安でした。(本当にここに並んでいていいんだろうか?とドキドキしていました)
整理券というのは、事前に行列を作らせないためのものであると思うので、なんか本末転倒というか…うむむ。会場から意見とか出なければ大丈夫なんでしょうが、あんな列を作ったら他のイベントだと会場使えなくなるとかあるので不安で仕方ないです。(場所が川崎ということもあり、まぁ大丈夫かなと思う部分もあります。実際前回も酷かったけど今回使用できたわけだし)

それから観客のフリーダムさ。
「ゲームはオッケイです」ということもありますが、それで色々とフリーダムになっているのかなぁと感じました。それをFCBさんが良しとすれば、こちらから言うことはありません。でもイビキかいて寝るのはどうかと思うんだ…
演奏が始まっても、席につけずウロウロする方もいらしたし、誘導があっても良かったように思えます。つか、みんな普通に立ち見オッケイと思っているっぽいよ? それとも入場者数さえ範囲内であれば良いの?(自分が勉強不足なだけか)

上手く言えないんですが、大きくなっただけに不安に思う部分が多くなっているのです。単に私が心配性ということもありますが。

演奏は本当に素晴らしく、愛のあるものだったので、このまま皆に愛されるFCBであって欲しいです。
皆さん素敵な時間をありがとうございました。



※追記。
観客がフリーダムなのは、「FCB」らしさを楽しむ上では良いと思うのです。(学祭のノリだからね)
ただ、それを他のクラシック系ゲーム音楽演奏会、特にオフィシャルでやってしまうのはダメなのではないかなと思うのです。

観客はイベントごとのルールがあるので、そこを意識していかないとダメなんじゃないかなと思うのです。

…追記部分はまた別に分けるかもです。ご意見ありがとうございます。

にほんブログ村 ゲームブログ ゲーム音楽へ
関連記事

2010年10月18日 イベント トラックバック:0 コメント:0












管理者にだけ公開する