ヴァイオリンで弾いてみたep2 魔王の逆襲 スクリームの人

ニコ動で色んな曲をバイオリン演奏している「スクリームの人」のアルバム2枚目。1枚目はアニソンでしたが、2枚目の今作はおっさんホイホイな80~90年代のレトロゲーム音楽をピックアップ。
アレンジャーは佐宗綾子さん、相原隆行さん、古川典裕さん、相原隆行さん、安井洋介さん、細江慎治さん。Daddyを古川さんがアレンジというのにニヤニヤ。さらにギターにコモエスタ高橋さんというのもニヤニヤ。
トラック表記は6曲ですが、隠しトラックでラストに「Last Wave」が収録されています。

選曲がおっさんホイホイなわけですが、ヴァイオリンアレンジとしても非常に素晴らしいものになっています。
1曲目のバブルsys.起動曲はすでに名曲として有名だと思いますが、メロディをヴァイオリンが演奏することによって、格調高くクラシックなような趣の曲となりました。
朝の目覚めにこの曲を聴けば、すがすがしい気持ちになれると思いますよ。元々が「モーニングミュージック」なわけですから、朝にぴったりなのは間違いない!(私も昔良く原音を目覚ましにしていました)
そして「Vampire Killer」。これまたクラシックアレンジが良く似合う曲で、アレンジも荘厳な雰囲気になっています。
そしてタイトーZTTの名曲2曲。「Daddy Mulk」はクラシックに合わないというか、イメージできなかったのですが、結構ハマっていると感じました。バックが元曲に近いけど、メロディをアレンジすることで雰囲気を変えずにヴァイオリンが乗るようになっているのかなと思いました。三味線ソロもヴァイオリンで奏でていますが、これはやっぱり勢いよりも優雅さが出ちゃっていますね。
「Urban Trail」はヴァイオリンをメインにしていないように感じたので、ちょっと残念かも。曲としてのイメージを先行したのかもしれませんが、ゲーム音楽をヴァイオリンでということなので、もっと聞かせて欲しかったかなと思います。ただ、この曲がテクノベースになっているせいか、アルバムの中でのバランスが良い(クラシック一辺倒ではない)風になっているのかなと思うところもあります。
セガからの2曲は途中にアレンジフレーズが入るものの、基本的な「ゲーム音楽」にバイオリンを乗せたものに近いと思います。一番聞き馴染みがあるというか、分かりやすいですね。元々の曲が爽やかにかつ勢いのあるものなので、ヴァイオリンの伸びやかな音が気持ち良いです。
そしてラストの「Last Wave」でしっとりと終える。アルバムとしてのバランスとまとまりがしっかりしていると思います。

これで1500円は安いと思いますよ。元曲が好きならば気に入ると思いますし、知らなくても聞きやすいものになっていると思います。


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ヴァイオリンで弾いてみたep2
魔王の逆襲/スクリームの人

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1.Morning Music(「バブルシステム起動音楽」より)
2.Vampire Killer(「悪魔城ドラキュラ」より)
3.Daddy Mulk(「ニンジャウォリアーズ」より)
4.Urban Trail(「ナイトストライカー」より)
5.After Burner(「アフターバーナー」より)
6.Like The Wind(「パワードリフト」より)


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2010年02月12日 CD紹介(その他) トラックバック:0 コメント:2

 私も好きな楽曲ばかりなのでお楽しみいただけたらなら嬉しいです。

2010年02月16日 世界チャンポン URL 編集

>世界チャンポンさん
多分30代後半の方なら、外せないというか定番に近い選曲だったのではないかと思います。
好き曲のみなので嬉しかったですね。
アーケードからの選曲だったので、次回あるなら家庭用からとかになったら良いかなと思います。

2010年02月16日 くつ下 URL 編集












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