龍虎の拳/SNK・NEO SOUND ORCHESTRA

「武器を持った奴が相手なら、覇王翔吼拳を使わざるを得ない」
というか、ついつい動画見ちゃうよね。定期的に見たくなるんだコレ。
そんなことは置いておいて、NEOGEOソフト「龍虎の拳」のサウンドトラックです。「NEO SOUND ORCHESTRA」とか着いているけど、「新世界楽曲雑技団」によるものです。

龍虎の曲ってヘヴィというかラウドというか、重いと思うんですよ。SNK全般そうなんだけど、とくに龍虎は重い。そこに和楽器を組み込んだメイン曲「ART OF FIGHT」。コレが一番わかりやすい龍虎の印象だと思います。
なんていうか、メジャー感が無いんですよ。龍虎のサウンドって。でもそこがイイというか、荒れたサウスタウンの印象なんだろうなと思わせる部分なのかなと思います。餓狼1もこんなだしね。この重々しいサウンドが味というか、雰囲気あるよね。という風に思うのは、散々プレイしてきたからかもしれません。

対戦形式ではなく、ステージクリア形式のゲームだからこそ、各ステージの曲のジャンルも変えていると思うんですが、それでもやっぱり重くて怪しい… パイロンの「中国老人」なんか、中華街の雰囲気を思わせる鳴り物と掛け声で賑やかだし、ジャックの「マメマメマーメ」はピアノがオサレ、キンちゃんの「みちゃいやっ」なんかジャズ風味すらあるのに…どれも重い。
それらは音色自体の重さでもあると思う(ドラムとギターかなぁ…?)のだけど、ここまで「明るい印象」が無いのも不思議です。ステージクリア時やイベント進行時などは、場面に合わせた分かりやすい曲なハズなのに、それらすら奇妙に重いw これがSNKの色というか「ああ、ネオジオだよね」と感じます。

しかし…一番面白いのがSEというか、ナレーションボイスというか、イベントボイスというか… 
「武器を持った奴が相手なら、覇王翔吼拳を使わざるを得ない」

これだよね。ロバやんバージョンはつまらない(スマナイ)


龍虎の拳
龍虎の拳


ARRANGE VERSION
1.ART OF FIGHT(Tribal Mix)

ORIGINAL VERSION
2.龍虎のテーマ
3.\200ありがとう
4.どの子が欲しい、あの子が欲しい
5.ようこそ藤堂の館へ
6.ART OF FIGHT
7.嗚呼、日本へ帰りたい
8.ユリちゃん待っといてや
9.マメマメマーメ
10.不良にもメンツがあるんだ
11.中国老人
12.やっぱり歳には勝てんのう
13.みちゃいやっ
14.普通に戻りたい
15.Bonus Game
16.超必殺技伝授
17.たたけ! たたけ!
18.ようこそダウンタウンへ
19.ごっつうええ感じ
20.ごっつう良かったぁぁ
21.航空ボカーン!
22.航空ドッカーン!
23.工場のブルームーン
24.戦ってけがなし
25.あとちょっと
26.ザ・天狗ショー
27.できぬわっ
28.その人は私たちの子供かな?
29.ネェもう1回しよ

VOICE & S.E. COLLECTION
30.Narration
31.リョウ・サカザキ Voice
32.ロバート・ガルシア Voice
33.藤堂 竜白 Voice
34.ジャック・ターナー Voice
35.リー・パイロン Voice
36.キング Voice
37.ミッキー・ロジャース Voice
38.ジョン・クローリー Voice
39.Mr.ビッグ Voice
40.Mr.KARATE Voice
41.etc. Voice
42.S.E. COLLECTION


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2015年10月21日 CD紹介(SNK) トラックバック:0 コメント:0

THE KING OF FIGHTERS '94/SNK 新世界楽曲雑技団

すでに定番となったSNKのゲームキャラによるドリームマッチ(サムスピは世界観の相違から出てないけど)格ゲー「キングオブファイターズ」その1作目となる94年版です。ちょ、20年前とかマジっすか…
当時は餓狼、龍虎と格ゲーブームもあり、それら人気キャラを使用(技も大体同じ)ってことで、話題性も凄かったです。主人公チームより餓狼チーム使っている人の方が多かった気がする…

さて音楽ですが、散々プレイして聞いてきただけに、タイトル画面とかしっかり思い浮かべられる自分がキモイです。このタイトルで、テリーの「オッケイ!」やリョウサカの「オラオラ!」とか再生される(当然画面に出ているからなんだけど)のも「総出演ですよ!」ってカンジでいいですよね。
基本的にSNKの曲って、ベース重めなのでブラジルステージなんかは、いつもながらのSNKサウンドっぽい。「ね!」は女の子チームなので、ちょっとメロがかわいいカンジなんですが、やっぱベース重いww ポップにしつつもハードな部分があるのがらしいといえばらしいかな。
「ESAKA」は当時はそんなに好きではなかったんだけど、シリーズ聞いて同じ曲なので、次第に愛着が出てきた結果、今好きになったという曲だったりします。

「龍虎の変」はちょっと龍虎(リョウステージ)っぽい印象もあり、「NAPOLITAN BLUES」は、餓狼「パスタ(アンディステージ)」ぽく(だから曲名もナポリタン?)、さらには中国ステージは伝説の!サイコソルジャーのアレンジというね!(CD版はボーカルも入った) チームにも合わせての(アレ? 怒チームもそう?)曲になっているのは嬉しいトコロ。

特筆して「ここがスゴイ!」っていうのはあんまり感じないんだけど、ちょっとハードなロック&ブルースでオシャレに。っていう新世界楽曲雑技団らしさはガンガン。
ラスボスのディスコ(ジュリアナ)風は今となってはちょっと古いカンジもするけど、ラストバトルらしい緊張感もあるし、ギターのイントロとかも本当に新世界楽曲雑技団らしさがガンガン。これは音色のせいなだけじゃないハズ。
餓狼とか、龍虎が好きだったら気に入ると思うけど、そもそもそういう人はプレイしてるか。

そして曲よりも、ボイスの方が聞き馴染みありすぎて困るのが格ゲーなのねん。
「はおうしょうこーけ~ん!」


KOF94
ザ・キング・オブ・ファイターズ'94


ORIGINAL VERSION
1.THE KING OF FIGHTERS '94 開幕(タイトル)
2.THE KING OF FIGHTERS '94 開催
  (MVSタイトル)
3.死か屈辱かの選択(プレイヤーセレクト)
4.JUNGLE BOUNCER(ブラジルステージ)
5.CLEAR(クリアBGM)
6.ね!(イギリスステージ)
7.龍虎の変(メキシコステージ)
8.SLUM No.5(アメリカステージ)
9.NAPOLITAN BLUES(イタリアステージ)
10.ESAKA(日本ステージ)
11.憂(韓国ステージ)
12.サイコソルジャー“K・O・F Version”
  (中国ステージ)
13.R & Dへ向かう(ボス中間デモ)
14.決闘R & D(ボスステージ1)
15.UM…(ボスステージ1後デモ)
16.決着R & D(ボスステージ2)
17.プレ・ボン(エンディング1)
18.HAPPY JAH! あーりませんか
  (エンディング2-1)
19.SUNSET SKY Part4 “PAPAYA Version”
  (エンディング2-2)
20.CONTINUE~GAME OVER

VOICE & S.E. COLLECTION
21.草薙京、二階堂紅丸、大門五郎VOICE
22.ブライアン・バトラー、ヘビィ・D!、
  ラッキー・グローバーVOICE
23.キム・カッファン、チャン・コーハン、
  チョイ・ボンゲVOICE
24.テリー・ボガード、アンディ・ボガード、
  ジョー・ヒガシVOICE
25.リョウ・サカザキ、ロバート・ガルシア、
  タクマ・サカザキVOICE
26.キング、ユリ・サカザキ、不知火舞VOICE
27.ハイデルン、ラルフ、クラークVOICE
28.麻宮アテナ、シイ・ケンスウ、
  チン・ゲンサイVOICE
29.ルガール・バーンシュタインVOICE
30.etc.VOICE
31.S.E. COLLECTION


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2014年11月12日 CD紹介(SNK) トラックバック:0 コメント:0

真サムライスピリッツ/SNK 新世界楽曲雑技団

和風チャンバラ格ゲー「サムライスピリッツ」の続編、「真サムライスピリッツ」のサントラです。
尺八、三味線、和太鼓を使用しての「和」を感じさせる曲が多くなっています。和楽器を使用することで、和風サウンドの再現って結構今では多くなっていますが、発売当時は割りと珍しい存在でした。聞きなれた電子音とは違う音でのサウンドは、かなり注目度が高かったと思います。
また、曲中に間を置くことによって、「侘び寂び」といった空気間を出しているのも特徴です。この「間」が戦いの緊張感をも感じさせて、なかなか雰囲気良いのですよ。

前作登場しているキャラクターは、大体曲も前作の発展型になっていて、分かりやすい部分があるかと思います。でもナコは前の寒々しい空気を思わせる方がらしくて好きだったなぁ… 今回は春ということなので、北国の冷たい空気がまだ残るけど、だんだんと芽吹いてくる自然という雰囲気なんだと思います。ちょっと電子音が強くなったのも残念かな。

新キャラのチャムチャムは…まぁサムライじゃないからね。ジャングルな雰囲気を持つカワイイ曲でこれはこれで好きです。こんな感じで「和」と「洋」で別れちゃった部分はちょっと残念かな。「洋」の曲もカッコいいんだけど、せっかくの和風格ゲーだったので、もっと和でせめて欲しい部分ではありました。
そして思うのは、SNKの曲って重いんだよねw 違う作品、作曲者さんであっても、こういう色が出るってのが昔のゲームの良いとこだと思います。


真サムライスピリッツ
真 SAMURAI SPIRITS


<ORIGINAL VERSION>
1.獅子の舞(タイトル)
2.十五士(プレイヤー選択)
3.新たなる戦(スタートデモ)
4.いざ尋常に(いざ尋常に)
5.男道(覇王丸)
6.自然の宴 春(ナコルル)
7.静寂(柳生十兵衛)
8.復活せし者(中間デモ1)
9.騎士(ナインハルト・ズィーガー)
10.真影(服部半蔵)
11.黒鮪(ガルフォード)
12.怨霊(中間デモ2)
13.月の花(橘右京)
14.続 舶来女(シャルロット)
15.曲玉(千両狂四郎)
16.獣女(チャムチャム)
17.凶“洋”(中間デモ3-1 “洋”)
18.凶“和”(中間デモ3-1 “和”)
19.真魔(中間デモ3-2、4)
20.魔道(不知火幻庵)
21.腹黒(アースクエイク)
22.鬼(牙神幻十郎)
23.王虎(王虎)
24.迷い霧(花諷院和狆)
25.勝負あり(勝負あり)
26.勝戦(勝利者デモ)
27.道場破り(挑戦者あり)
28.お調子六句(黒子)
29.いざ行かん(中間デモ5-1)
30.最後の戦(中間デモ5-2)
31.邪神(羅将神ミヅキ)
32.狂奇(ボス消滅デモ)
33.新道“和”(エンディング“和”)
34.新道“洋”(エンディング“洋”)
35.祭り極める(スタッフロール)
36.再演の所望(コンティニュー)
37.終演(ゲームオーバー)

<VOICE & S.E. COLLECTION>
38.覇王丸Voice
39.ナコルルVoice
40.柳生十兵衛Voice
41.ナインハルト・ズィーガーVoice
42.服部半蔵Voice
43.ガルフォードVoice
44.橘右京Voice
45.シャルロットVoice
46.千両狂四郎Voice
47.チャムチャムVoice
48.不知火幻庵Voice
49.アースクエイクVoice
50.牙神幻十郎Voice
51.王虎Voice
52.花諷院和狆Voice
53.黒子Voice
54.羅将神ミヅキVoice
55.etc.Voice
56.S.E. Collection I
57.S.E. Collection II


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2013年09月10日 CD紹介(SNK) トラックバック:0 コメント:0

GAME SOUND SNK/G.S.M.SNK1

ネオジオ前くらいの作品たちのサウンドトラック。これらの後に多分ネオジオがやってくる…ハズ(G.S.M.SNK2がネオジオパワーとなっている)

アイドルの歌う「サイコソルジャー」は、当時のインパクトが凄かったです。今でこそ、ゲーム中に歌が流れるのは普通ですが、いわゆるピコピコした音があふれるゲーセンで、歌が聞こえてくる!というのは、話題性十分だったと思います。今でも色々語られていますしね。
このサントラにはフルバージョンの収録でないのが残念なところ。(フルはファミコン版アテナのおまけテープでエンディングともにどぞ)
歌だけでなく、ゲームサウンドも軽快で心地いいメロディだったりします。

「ゴールドメダリスト」は未プレイ。スポーツゲームらしく爽やかなサウンド。ボクシングBGMは盛り上がる感覚が良いですね。
「パドルマニア」も多分プレイしていない…と思います。ファンキー&コミカルなサウンド。2曲目のプロC~からは、若干緊迫感を持たせたスピーディな曲ですね。シューティングの曲と言われても違和感ないかも。
「ファイティングサッカー」も未プレイ。全然ゲームやってなくてごめんなさい…スポーツモノらしく爽快なサウンドだけど、試合中はバトル!な感じですね。挟まれるチアのボイスとポップなサウンドが良い感じ。

「バミューダトライアングル」もまた未プレイ。うん、すまない。このサントラ中プレイしたことあるのは「サイコソルジャー」と「ゲバラ」だけなんだ…
シーンタイトルの曲名どおりにその雰囲気を感じさせるサウンドになっていると思います。不安定な感覚になるハーモニーが面白いです。

「航空騎兵物語」は一定のベースがヘリのプロペラを想像させますね。キャッチーなイントロと重厚なサウンドに空を思わせるサウンドがカッコいい。勇壮なスタートデモに、泣かせるステージサウンドが決まっています。
「タッチダウンフィーバー」はアメフト…ですかね。重くも激しいベースに、ドラマチックな展開なメロディ。これスポーツゲームの曲じゃないよ!

そして「ゲバラ」。どうでもいい話ですが「チェ・ゲバラ」のことはこのゲームで知りました! 
戦争のゲームであることから、重く激しいサウンドなのですがパーカッションがリズミカルでその重さを軽減しているように思えます。繰り返すリズムが「進む」ことを目的にしているように感じますね。インナーにも「前進」をイメージしていることから納得の流れなのです。

こうして聞いていくとSNKのサウンドの肝はベースにありと思いますね。これはネオジオになってもつながっているように感じます。


ゲームサウンドSNK
ゲームサウンドSNK


1.PSYCHO SOLDIER
(1)タイトル
(2)サイコ・ソルジャーのテーマ(第一エリア)
(3)戦いの街(第二エリア)
(4)地下洞くつ(第三エリア)
(5)青い地底湖(第四エリア)
(6)しゃく熱の溶岩地帯(第五エリア)
(7)シグド・ダビデ(第六エリア)
(8)ラスト~ステージまで~ゲームオーバー

2.GOLD MEDALIST
オープニング~ルート表示~
PLAYER 1, STEAVE, AS YOU ARE?(メインBGM)~
BLIGHT LIGHT FLIGHT SIGHT(ボクシングBGM)~
THE THREE STEPS(表彰式)~
SAILING, HER NAME IS LAURA(ランキング)~
ゲームオーバー
(オープニング原曲 
 ANATOLY KONSTANTINOVICH LIADOV「FANFARES」より)

3.PADDLE MANIA
(1)タイトル~セレクト~ノーマルコート~
 ブロックコート~カントリーコート~
 石のコート
(2)プロC~プロB~プロA
(3)サーフィン~シンクロ~相撲~バレーボール~
 コンピューター対戦(勝)

4.FIGHTING SOCCER
(1)タイトル~オープニング~セレクト~ラッパ~
 キックオフ~HERO(予選)
(2)LEFT WING(第一試合)~チアガール
(3)KICK AND RUSH(第二試合)~
 ゴールのファンファーレ
(4)DIVING HEAD(第三試合)~
 勝った時のファンファーレ
(5)MID FIELDER(最後試合)~スタッフロール~
 ネーミング~ゲームオーバー

5.BERMUDA TRIANGLE
(1)スタート(アマゾン)~アース
(2)チャイナ~ミステリーゾーン~東京
(3)パールハーバー~バミューダ~南極
(4)ロンドン~ロス
(5)エジプト~ボス~ゲームオーバー

6.航空騎兵物語
(1)スタートデモ~
 DREAM OF CHOPPER(エリア1&5)~エリアエンド
(2)SOAR UP TO THE SKY(エリア2&4)~大型の敵
(3)SEA OF FIRE(エリア3)
(4)AT THE RISK OF ONE'S LIFE(エリア6)~
 最終大型敵~最終エリアクリア~エンディング

7.TOUCH DOWN FEVER
(1)スタート~キックオフ~DON'T DODER(メイン1)~
 哀しみのTENDERNESS(メイン2)~
 CONEY'S BEAT(メイン3)~インターセプト
(2)IMAGINATION ROCK(メイン4)~
 KING OF FIELD(メイン5)~
 FIGHTING MAN(メイン6)~タッチダウン~
 ネーミング~ゲームオーバー

8.GUEVARA
(1)デモ~スタート~ADVANCE(エリア1)~親分
(2)DEAD HEAT(エリア2)~地図
(3)COAL MINE(エリア3)~ラストデモ~ネーミング~
 ゲームオーバー~笑い声


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2010年03月11日 CD紹介(SNK) トラックバック:0 コメント:2

NEO・GEO SUPER LIVE! 1994/新世界楽曲雑技団

1994年に行われた、ゲームミュージックフェスティバルのアルバムです。
ネオジオの人気と対戦格闘ゲームブームによって、「ネオジオサウンドをライブで!」という要望が高くなり、SNKサウンドアルバムの演奏ミュージシャンによる「新世界楽曲雑技団スペシャルバンド」が結成され、一度限りのライブの開催となったそうです。
アルバムには全曲収録されていませんが(チバレイは大人の事情だと思われます…)、人気作品3作から選りすぐりの楽曲が収録されています。

OPは餓狼SPオープニング。これから始まるぞ!というのにぴったり。続いて同じく餓狼SPからクリキントン。これとOPはアレンジ盤でLiveシミュレーションアレンジされていて、まさにその通りになったわけですね。ライブならではのソロアドリブがかっこいいですね。
ロバートのテーマは原曲がわりとお洒落な雰囲気だったけど、このライブではイメージは同じものの賑やかになっています。
ソウルに行こう!は更にギターが熱く、メインのブラスとの掛け合いがカッコいいです。ジョーのテーマはあの声もそのままに、よりエキゾチックかつライブならではの熱さがいいですね。ジョンクロは静かに盛り上がるカンジですね。ドラムとブラス&サックスで大人っぽいナンバーです。

そして一転、静かに降る雪を連想させるかのようなオルゴールピアノのメロディ、そこへナコルルの声優さんである生駒治美さんが語りかけて…という自然の宴。やさしいメロディとナコボイスで一休み。というところでしょうか。生駒さんカワイイよ~おシャルの声を出すときは、やっぱり顔も変わっちゃうんでしょうか。
そして同じくサムスピからガルフォード。もともとノリ良く激しく熱い曲ですが、このライブもまた熱い! 個人的にイチオシのアレンジでした。

ラストはそれぞれのエンディング。
特に「祭り奏でる」は、三三七拍子を一緒に打つことで会場が一体となれるのが良いです。ラストにふさわしい盛り上げと締めでした。祭りの終わりでもあるのが寂しくもありますね。

…もちょっと違う作品から取っても良かったと思うのですが、演奏メンバーがこれら3作品のアレンジ盤演奏者ということで、こう収まったのですかね。本当にコレきりのライブ(DJステーションは…微妙?)だったのが勿体ないです。

現在もいろんなライブがありますが、この当時の盛り上がりは本当にすごかったなぁと思います。今は家庭用ゲームサウンドがメインとなってしまっていますが、夏はゲーム音楽イベント!というのが定着して、今後も盛り上がっていったらいいなぁと思います。


新世界楽曲雑技団スペシャル・バンド~NEO・GEOスーパーライブ!1994




1.Fatal Fury Special Title
  (餓狼伝説SPECIALより タイトル)
2.クリキントン(餓狼伝説SPECIALより
  テリー・ボガードのテーマ)
3.Swing the House
  (龍虎の拳2より 
  ロバート・ガルシアのテーマ)
4.ソウルに行こう!
  (餓狼伝説SPECIALより 
  キム・カッファンのテーマ)
5.タイ南部の伝えたい新しい詩
  (餓狼伝説SPECIALより 
  ジョー・東のテーマ)
6.ムスタングマン
  (龍虎の拳2より 
  ジョン・クローリーのテーマ)
7.自然の宴
  (サムライスピリッツより 
  ナコルルのテーマ)
8.鮪(サムライスピリッツより 
  ガルフォードのテーマ)
9.More Mission
  (餓狼伝説SPECIALより エンディング)
-encore-
10.やたら長いんじゃ
  (龍虎の拳2より スタッフロール)
11.祭り奏でる
  (サムライスピリッツより 
  スタッフロール)


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2008年07月11日 CD紹介(SNK) トラックバック:0 コメント:0